セルフレジを管理していた店員が受けた、客からの『理不尽なクレーム』 その内容とは

近年、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどに導入されている、セルフレジ。
セルフレジとはその名の通り、自分自身で購入したい商品をスキャンし、会計や袋詰めまで済ませるシステムです。
日常に導入される新しいシステムは慣れるまでが大変なもの。そのため、セルフレジをうまく使えない、または初めて利用する客などに教える目的で、近くに店員が立っていることがあるでしょう。
セルフレジに対し、客から『理不尽なクレーム』
現役の100円ショップ(以下、100均)店員として働く、狸谷(@akatsuki405)さんがX(Twitter)に投稿したエピソードをご紹介します。
狸谷さんが勤める100均では、2023年10月にセルフレジが導入されたそう。
客に使い方を教える担当になった、狸谷さんは同年11月までのひと月の間に、理不尽なクレームを受けたことがあるそうです。

人員不足などあらゆる理由から、セルフレジをメインに、有人レジをサブにしようとする店舗もあるもの。
狸谷さんが勤める店でも人員不足に悩まされていたとあり、セルフレジで効率化を図ったのかもしれません。
人手が足りない中でも、セルフレジの使い方を客に教えるため、狸谷さんが近くに立っていると、「ボーッと立っているだけなら、有人レジを増やして仕事をしなさいよ」