接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第45回『模様かな?』ぬいぐるみに付いた『謎の模様』…その正体は、お客さんのメイク汚れ!きっと、お客さんがぬいぐるみを顔に寄せた際に付着してしまったのでしょう。その後はぬいぐるみを購入せず、棚に戻していったようです。いわずもがな、棚に戻したぬいぐるみは『誰かが買うかもしれない品物』。しかし、汚れたぬいぐるみを購入する人はいないでしょう。愛らしいぬいぐるみを、ぎゅっとしたくなる気持ちは分かります。しかし、それを行動に移すのであれば、購入して我が家に迎え入れてからにしましょう!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2024年07月26日初めてのアルバイトは、緊張してしまう人が多いでしょう。仕事に不慣れな姿を見てしまうと、つい応援したくなりますよね。ちちかわ(@emi_haha)さんは、アルバイトにまつわるエピソードをXに投稿しました。スーパーマーケットで初アルバイトの男子高校生が?スーパーマーケットへ買い物にやって来た、ちちかわさん。そこで、初出勤と思しき男子高校生が、レジ業務の説明を受けているのを目にします。しばらくして、説明し終わった先輩スタッフから「では本番にいきましょう!先頭でお待ちのお客様どうぞ!」という声が聞こえてきました。どうやらちちかわさんは、男子高校生の初めての客になる模様。すぐにレジの順番が回ってきました。商品のスキャンが終わり、ちちかわさんが会計を済ませようとした時に…。※写真はイメージ「大きい袋を1枚ください。現金でお願いします。Pontaあります。1003円です」そう、袋の大きさや支払方法、ポイントカードの有無、金額といった一つひとつの情報を、丁寧に伝えたといいます。初めての業務は、事前に説明を受けていても、実際に行うと思うようにいかず、不安になるもの。ちちかわさんのように親切な人が、最初の客であれば、少しは安心して働くことができるかもしれません。この投稿を見た人たちからは、「優しい」「ナイス」といった声が集まりました。・こんなお客さんが来ると、嬉しいな。・優しい世界になっていて、ほのぼのとした気分になりました。・レジ接客の1回目のお客さんとしては、最高ですね。「見事に『初級テスト客』をやり切った」と振り返った、ちちかわさん。それでも、やはり最初のお客さんには、緊張してしまうのでしょう。男子高校生は、どうしたらいいのかが分からない様子で、買い物かごを持ちながら混乱していたといいます。これからレジの経験を積んで、自信を付けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月12日買い物時にレジで提示すると、購入額に応じてポイントが貯められる、『ポイントカード』。節約の一環で、ポイントカードを利用している人は多くいるでしょう。ポイントカードを出す客スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられたエピソードを漫画化しました。レジで高齢の女性客にポイントカードの有無を確認した、店員。すると、客が財布から出してきたのは…。大量のポイントカード…!財布からいろいろな種類のカードを出し、まるでトランプのように広げて「どれなの?」と確認した客。ポイント制度を導入している店は多数あります。客はカードをたくさん持ちすぎて、使いこなせていないようですね!投稿には「分かる~!私も何色か聞いちゃいます」「笑った。他店のカードを出したことがある」「こういう人、たまにいますよね」などの声が寄せられていました。どうやら、レジでどのポイントカードを出したらいいのか分からなくなってしまうのは『客あるある』な模様。会計時にまごついて店員やほかの客を待たせないように、財布の中を整理し、よく使うカードは取り出しやすい場所に入れるようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年07月11日「これがうどん店なりの愛情表現か」そんなひと言をXに投稿したのは、たむらかえ(@tamurakae_)さん。うどん店で食事をした際に、店から思わぬ『愛情』を貰い、驚いたといいます。うどん店でもらったものに「どういう状況?」たむらさんは、入った店でうどんを注文。普段の外食となんら変わらず、食事を楽しみました。しかし、この後に驚くべき出来事が起こったといいます。たむらさんが食事を終えて、店を出ようとした瞬間、店員に声をかけられて…。「あ、うどんあげます」なんと、ビニール袋に入ったうどんを手渡されたのです!たむらさんは、まさかうどんを食べた後に、うどんを貰うとは考えていなかった様子。店からの、予想外のサービスを『うどん店なりの愛情表現』といい表し、喜んだのでした。たむらさんの投稿は反響を呼び、多くのコメントが寄せられています。・どういう状況?面白すぎる。・おいしそうに食べていたからくれたのかもね。・香川県には『ご自由にお持ち帰りくださいコーナー』に、うどんを置いている店があるよ。・何それ、いいなー!うらやましいです!・孫にどんどん食べ物をあげるおばあちゃんみたい。おいしいうどんを堪能した後に、予想外の『お土産』を貰った、たむらさん。幸運が重なり「今日はいい日だな~」と、笑顔で帰路につく姿が、目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2024年07月11日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第44回『お探しのクリップ』シャンプーのCMのように超サラサラな髪の毛を見て、お客さんがヘアクリップを探していると思い込んでしまった、天霧さん。…しかし、『かみ』はかみでも、『髪』ではなく『紙』をまとめるクリップだったのです!言葉でのコミュニケーションが起こした、まさかの勘違いハプニング。なお、接客時の聞き間違いによる失敗談は、第1回でも描かれています。言葉でのコミュニケーションは、私たちが日々当たり前のように行っているもの。時にその難しさを再認識させられるのが、接客業なのです!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2024年07月04日接客業をしていると、客から細かな要望や指摘をされることもしばしば。店員の立場としては、内心、面倒に感じることもあるかもしれませんが、客の手前はにこやかに応対しているでしょう。レジをする店員に男の子が?スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(@omochi_nam01)さんは、読者から寄せられたエピソードをInstagramに投稿しました。レジを担当していた店員は、母親に連れられて来た子供の言葉に、ちょっぴり驚いてしまったといいます。5~6歳くらいの男の子は、店員が商品をスキャンするのをじーっと見て…。やたらと指摘してくる…!「ていねいにゆっくり打って」「バーコードは2回打っちゃダメ」など、店員に声をかける男の子。すると、気付いた母親が慌てて謝り、「セルフレジで息子に注意したことをそのままいってしまった」と話したそうです。どうやら男の子は、セルフレジで買い物の練習をした時にいわれた言葉をよく覚えていたようですね。投稿には「親からしたら焦るやつ!」「うるさいなとか思っちゃいそうだけど、理由を知って和んだ」「笑った。お母さんの教えを守ってえらい!」などの声が寄せられていました。男の子は、「自分もレジができる」と大人に自慢したい気持ちがあったのかもしれません。店員の優しい応対に、嬉しくなったことでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月01日海外から来た観光客が、日本の接客に感動するのはよくあること。確かに日本人の店員は、客の心情や望みを想像して行動し、クレームに対しても丁寧に対応するケースが多いです。しかし、毎回客の要望に寄り添っていては、店員の心が疲弊してしまいますよね。時には肩の力を抜くことも大切でしょう。怒る高齢男性客に、中国人女性店員が?ムェグ(@mimikurage)さんがXに投稿した接客にまつわるエピソードが反響を呼んでいます。ある中華料理店を訪れた時のこと。店内は混雑していて、注文した料理がなかなか出てこない状況だったそうです。すると、1人の高齢の男性客がイライラした口調で、「俺、餃子頼んだと思うんだけど!?」と店員に文句をいいました。男性客は空腹もあって、料理を待たされていることに腹を立てていた様子。店員の受け答えによっては、男性客の感情を逆なでしてしまう場合もあるでしょう。店内に緊張感が漂う中、中国人の女性店員はニッコリとほほ笑み、こんな言葉を返しました。「うん、そうだヨ!あなた、ギョザ頼んでたヨ!」※写真はイメージまるで、男性客が自分の注文を忘れて店員に確認しているみたい…!きっと男性客は「すみません」「今作っていますので、もう少しお待ちください」などの返答を期待していたことでしょう。しかし、店員は男性客の発言の意図を読まずに、言葉の通り受け取ったようですね。男性客は虚をつかれ「ああ…そう…」と答え、余計に記憶力に問題があるように見えてしまっていたとか…。予想外なやり取りに、店内のピリッとした空気は一気に和んだといいます。投稿に多くの人がクスッとさせられたようで、「なんか、めっちゃ元気出た」「絵に浮かぶ。面白すぎる」「爆笑した。最高のなだめ方」などの声が寄せられていました。女性店員の返答に感心し、「あのくらいのメンタルで生きていこうな」とつづっていた、投稿者さん。あえて行間を読まないコミュニケーションも、接客においては必要なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年06月27日スーパーマーケットで働いており、接客業にまつわるさまざまなエピソードを漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さん。ブログの読者から寄せられた、クスッと笑える話を描き、Instagramに投稿しました。思わず「え?」と声に出してしまいそうになるエピソードを、4つご紹介します!「え?」ってなった話4選ラーメン店で勘違い銀行に行ってきた男性が…外国人があわてて飛んできて?ポイントカードを出す男性のクセラーメン店での「アイス無料」の案内が、実は『ライス』だったというような聞き間違いは、多くの人が経験したことがあるかもしれません。大金を持ち歩いていることを他人に話す男性や、大事なものをゴミと一緒に捨ててしまった外国人は、出会ったら「ええ…」と心配してしまいそうですね。最後に登場したのは、ポイントカードの出し方のクセが強い男性…!もし接客中に出会ったら「え?」というどころか、笑ってしまうことでしょう!漫画を描いたあとみさんも「なぜ、曲げたヒジに!?」と衝撃を受けていました。また、ラーメン店でのエピソードについて「ライス無料でも十分お得だけど、アイスのつもりだったらガッカリしちゃうかも」と感想をつづっています。【ネットの声】・『曲げたヒジ』は斬新ですね!笑いが止まらない。・大切なものってなんだったんだろう。捨てないでー!・分かる。年配の方って「銀行に行ってきた」とかよく会話している…。聞いてて心配になります。店員はもちろん、客としても、接客の場面で驚くべきことに遭遇する時はありますよね。あなたは最近、どんな時に「え?」と思いましたか。周囲の人と話してみると、盛り上がりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月25日誰しも一度は経験したことがあるであろう『いい間違い』。頭の中では正しい言葉が浮かんでいるのに、なぜか口からまったく違う単語が飛び出して、笑いが止まらなくなったことはありませんか。あとみ(yumekomanga)さんは、自身のブログの読者から寄せられた、いい間違いのエピソードを漫画に描きました。「そんな言い間違いある?」って思っていたら…エピソードを寄せたのは、接客業をする女性。ある時、レジに1人の男性がやって来て…。ホットコーヒーを頼もうとして、「ホットケーキ」といってしまった男性客。その言葉を聞いた女性は「そんないい間違いある?」とクスッとしていました。しかし…!自分も別の店で、まったく同じ間違いをしそうになったのです!漫画には「めっちゃ分かる」「笑った」などのコメントが寄せられていました。・これからホットコーヒーを注文する時に、私もいってしまいそう。・レストランで働いてる時に、コーヒーを「ホットケーキです」って提供したことがあります。私だけじゃなかったんだ!・『ケーヒー』になっていて笑ってしまった。ネイティブな発音とも思えるかな!?「まさか」と思っていても、やらかしてしまうことはありますよね。あなたもホットコーヒーを注文する時には、うっかり「ホットケーキ」といわないよう気を付けてください…![文・構成/grape編集部]
2024年06月21日幼い子供を連れての外食は、ひと筋縄ではいかないもの。もしぐずって泣くことがあれば、周囲の人に配慮して対応しなければならないため、親はゆっくり食事ができないことも多いでしょう。大戸屋で、赤ちゃん連れの母親が?ある時、飲食チェーン店の『大戸屋ごはん処(以下、大戸屋)』で食事をしていた、saya(@hn2516)さん。店内で、1人の母親と泣いている赤ちゃんを見かけたといいます。その母親は、赤ちゃんが泣き止まないため、ほとんど食事に手をつけないまま、会計をして立ち去ろうとしていました。※写真はイメージ元保育士であり、2児の母親でもあるsayaさんは、他人事とは思えなかったのでしょう。「赤ちゃんを抱っこしているから食べて」と、声をかけようか迷ったそうです。知らない人から声をかけられたら、警戒する人もいます。そのため、一度はためらいましたが「助けたい」という純粋な気持ちで、思い切って声をかけました。すると、母親はこのようなことをいったそうです。従業員の方に「食べられていませんよね?お持ち帰りもできますよ」と声をかけてもらったので、テイクアウトすることにしました。実は、sayaさんだけでなく従業員もその母親のことを気にかけていたようで、テイクアウトの提案をしていました!※写真はイメージ『大戸屋』では、商品にもよりますが、食べきれなかった場合は持ち帰りすることが可能なのだとか。従業員は、母親が食事をとれない状況だったことを察し、会計前に声をかけていたようです。sayaさんは母親のひと言に安心したと同時に、従業員の気遣いに対して「素晴らしい!」と感動したのでした。投稿は反響を呼び、たくさんのコメントが寄せられています。・素敵なエピソード!登場人物が全員優しくて、心が温かくなった。・持ち帰りできたご飯には、声をかけたsayaさんの気持ちもプラスされて、おいしく感じたと思いますよ。・もし「抱っこしようか」と声をかけられたら、私なら恐縮して断っちゃうかもしれないけど、めちゃくちゃ嬉しいと思います。・こんなに素敵な店員さんがいるんだ。『大戸屋』に行きたくなった。子育て中の親たちは、外食だけでなく、公共交通機関を利用する際などにも、周囲に迷惑をかけないように細心の注意を払っています。しかし、出会う人の中には冷たい人もいるようで、心ない言葉を浴びせられることもあるそうです。そのことを理解しているsayaさんは「冷たい目ばかりでなく、見守っている人もいる」ということを伝えたくて、今回声をかけたのだとか。さまざまな観点から断られることも想定したうえでの、声かけだったといいます。sayaさんや従業員の優しさは、きっと母親に届いているはず。こういった優しさの輪を広げていけたらいいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年06月17日スーパーマーケットなどには、客が意見を投函できる『ご意見箱』が設置されています。専用のカードに記入して出せば、店の商品やサービスの改善につながることも。クレームが多い一方で、ほほ笑ましい要望もあるようです。『ご意見うけたまわりカード』に書かれた口調が…!P(@rpppp44cc)さんが、とある店を訪れた時のこと。掲示されていた『ご意見うけたまわりカード』の1枚に、目が釘付けになってしまいます。そのカードには、子供らしい字で、ある商品についての要望が書かれていたのですが…。「『ちいかわ』のシール、出してくださいませ」なんて丁寧なお願いの仕方でしょう…!カードには、大ヒットしている漫画『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(以下、ちいかわ)』のキャラクターがプリントされた、シールの取扱いに関する要望が書いてありました。幼い子供だと「『ちいかわ』のシールを売って」と書きがちですが、受け手のことまでしっかりと考えた文面になっていますね。きっとこのカードを書いた子供は、「人にお願いする時は丁寧に」と親に教えられているのでしょう。もしくは、物腰の柔らかい、憧れのキャラクターがいて、コミュニケーションの仕方を真似しているのかもしれません。カードの写真がX上に投稿されると、4万件以上の『いいね』が寄せられるとともに、「かわいい。お嬢様の音声で脳内再生された」「こういう意見ばかりだといいのに」などの声が続出しました。責任者によると「商品手配できるかを確認中」とのこと。文面にキュンとした多くの人々が、この店舗で『ちいかわ』のシールが販売されるよう、応援しています![文・構成/grape編集部]
2024年06月09日犬と一緒に外を歩いていると、時々通りすがりの人に声をかけられることがあります。その内容は「かわいい」という感想をはじめ、「触ってもいいですか?」や「犬は何歳ですか?」といった質問など、さまざま。保護者のような存在である飼い主としては、『我が子』に温かい反応をもらえると、嬉しいですよね。犬を見た通りすがりの人がビックリした理由ある日、サモエドの心和ちゃんと一緒に外出をしていた、飼い主(@bobobon_wacchan)さん。愛犬と穏やかなひと時を過ごしていると、周囲からこのような声が聞こえてきたといいます。「うわっ!ビックリした!」驚く声を上げたのは、通りすがりの人。どうやら心和ちゃんの姿を見て、そんな感想を抱いたようです。何にビックリしてしまったのかは、飼い主さんが撮影したその時の光景を見れば分かるはずです!そう、この時心和ちゃんはカートの中でくつろいでいたのです!犬も一緒に入店することのできる、ホームセンターを訪れていた飼い主さん。ペット用カートを利用し、心和ちゃんと買い物をしていました。心和ちゃんはカートの乗り心地を気に入ったのか、まったりとしていた模様。端にアゴをのせ、リラックスした状態で流れゆく景色を楽しんでいたようです。そんな心和ちゃんを見て、通りすがりの人は一瞬驚いてしまった模様。状況を飲み込むと、笑顔で「大人しくしていて、いい子ねえ」と褒めていたといいます。大型犬でモフモフな毛が特徴的な、サモエド。そんなサモエドが店内のカートにすっぽりと収まっているのを見たら、つい驚いてしまうのも無理はありませんね。写真はまたたく間に拡散され、「確かにこれは二度見するやつ…!」「最高のモフモフっぷりだな」といった反響が上がっています。その後、心和ちゃんはカートの端にアゴをかけた状態で、すやすやと眠り始めたのだとか。飼い主さんいわく『愛されるのが仕事』だという、心和ちゃん。そう考えると、この日もたくさんの人に笑顔を届け、立派に業務を遂行したといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年06月07日皆さんは、客の態度に悩んだことはありますか?今回は「店員をバカにする客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。高級車から降りてきたのは…コンビニでバイトをしている大学生の主人公。バイト仲間の30代半ばの先輩にいつも助けられていました。ある日、会社員と思われる2人組の客がコンビニやってきて…。客は先輩がバイトだと知ると「薄給貧乏(笑)」とバカにして笑うようになったのです。そして先輩が用事で遅れてくる日、客はまたコンビニに来て先輩をバカにしようと探していました。そのとき、店の従業員用駐車場に1台の高級車がとまって…。出典:エトラちゃんは見た!先輩が高級車から降りてきたのです。客はまさかの展開に慌てて、先輩が借金してまで高級車を手に入れたのだろうと決めつけますが…。先輩は笑顔で「僕が一括購入したものです」と一言。爽やかに返答する先輩に、散々バカにしてきた客は「は…!?」と青ざめるのでした。読者から募集したバイトをバカにする客への対処法○迷惑だと伝える店にとって大事な従業員であるバイトをバカにして、悪口を言うなんてひどいです。相手が客であろうと非常識なことにはかわりないので、迷惑だとはっきり伝えます。(50代/女性)○このままなら警察に相談すると言う仕事中に店にきて、本人にわかるように店員の悪口を言ってくるのは営業妨害ですよね。そのような行為を続けるなら警察に相談すると、迷惑行為をした客に告げます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。
2024年06月06日皆さんは、厄介な客の発言で悩んでしまったことはありますか?今回は話を聞かない客の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:zoezoe1話を聞かずに怒鳴り続けて…主人公がデパートで買い物をしていたときのことです。弁当を売っている店で、男性客がクレジットカードで支払いをしていました。そのお店はクレジットカードを違うレジで会計するシステムで…。店員がカードの預かってレジに向かうと、男性客は「いつまで待たせるんだ!」と激怒したのです。出典:CoordiSnap慌ててシステムについて説明しようとした店員。しかし男性客は話を聞かずに怒り始め、主人公はハラハラしながら見守ります。すると近くにいた警備員が「何かございましたが!?」と出動してきて…。警備員の登場に驚き、大人しくなった男性客を見て主人公はスカッとしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?見ていることを伝える店頭で店員の話も聞かずに激怒していたら、他の客の注目を集めてしまうでしょう。客には一度冷静になってもらうために「みんな見ていますよ」と伝えます。(20代/女性)店長を呼ぶ男性客にシステムについて説明しているのに、理不尽に怒鳴られている店員が気の毒です。クレーマーはなにを言っても話が通じないと思うので、店長を呼びます。(50代/女性)今回は激怒する客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年06月04日皆さんは、厄介な客に悩んだことはありますか?今回は「イヤミを言ってくる客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。何名か尋ねると…カフェで接客のバイトをしている主人公。ある日、主人公の働くカフェに2人組の客がやってきて…。出典:モナ・リザの戯言主人公は元気に「何名様でしょうか?」と客に尋ねました。しかし客は、主人公を見下したような表情で「見てわかんないの?」と言ってきたのです。客の失礼すぎる態度に衝撃を受け、固まってしまった主人公。すぐに我に返り、なんとか笑顔で客を席まで案内します。しかし席に案内した後、客は「融通きかないよな~」と主人公に対してイヤミを言い出し…。この発言を聞いた主人公はイラっとして「おい、おっさんたち…」と激怒するのでした。読者から募集した客にイヤミを言われたときの対処法○他の店員に接客を代わってもらうわざわざ店員にイヤミを言ってくるなんて、よっぽど接客に気に入らない部分があったのでしょう。客にも申し訳ないので、同僚に事情を話して接客を代わってもらいます。(30代/女性)○笑顔でスルーする客という立場を利用してイヤミを言ってくる相手に、言い返したらクレームになる可能性があるでしょう。気にしないように努めて、表面上は笑顔で接客を続けます。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年06月04日飲食店に行った際、目当てのメニューが売り切れていた経験はありませんか。楽しみにしていた料理が注文できないと、悲しい気持ちになりますよね。中には、売り切れていることに腹を立て、店員に心ない言葉を浴びせる客もいるといいます。飲食店での売り切れに対し、客が…作家の篠原かをり(@koyomi54334)さんが、ある飲食店に行った時のこと。店内にいたほかの客があるメニューを注文するも、売り切れていたそうです。その際、申し訳なさそうに「すみません、売り切れで…」といった店員に対し、客はこのようにいいました。「あ、それは幸せなことだ」※写真はイメージポジティブな返答…!目当てのものが食べられない悔しさを口にするのではなく、売り切れた事実を、店側の成果として称えたのです!客のひと言に、心を動かされた人が続出した様子。X上でさまざまな声が上がりました。・なんてポジティブでさわやかな返答なの!・仕事上でこんなことをいわれたら惚れる。私も真似します!・お目当ての店が定休日だった時は「次の楽しみが増えた」と考えるようにしよう…!飲食店の店員として働いていれば、時には口調が乱暴だったり、威圧的な振る舞いをしてきたりする客の相手をしなければなりません。そのため、飲食店で働くこと自体に抵抗を感じる人は多いでしょう。しかし、そんな客ばかりでなく、思慮深い客もいることを身をもって実感できれば、飲食店で働きたいと思う人が増えるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年06月04日スーパーマーケットで働く、あとみ(yumekomanga)さんは、Instagramに接客現場でのエピソードを多数投稿しています。ある日、職場のアルバイト店員が、客の前でミスをしてしまったそうです。ヒヤッとしてすぐに謝ったところ、客がいった言葉は…。手袋をした状態でレジを打っていた、店員。手袋が滑りやすく、惣菜のひじきをカゴの中に逆さまに落としてしまったといいます。惣菜のフタは空いていませんでしたが、取り替えるべきか迷っていたところ、客は「見てない見てない!」と笑い飛ばしてくれたのだとか。優しく大らかな客の対応に、店員はホッとしたでしょうね。投稿には「なんて素敵ないい回し。私も見習おう」「優しい。これぞ『お客様は神さま』ですね」「甘えてはいけないけれど、そういわれると救われる」などの声が寄せられていました。接客業をしていると、さまざまな客に出会うものです。店員のミスを責める人もいれば、寛大な態度で接してくれる人もいるでしょう。もし自分が同じような状況に遭遇したら、温かな励ましの言葉をかけたいと、多くの人が思ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年06月04日皆さんは、厄介な客に悩んだことはありますか?今回は「大騒ぎする迷惑客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。配信しながら大騒ぎ中華料理屋で働く主人公。ある日、店に3人組の迷惑客が動画配信をしながら入ってきました。迷惑客は店に大食いチャレンジをしにきたようで…。店を小汚いとけなしながら、主人公を無視して席についたのです。出典:モナ・リザの戯言主人公は動画配信しながら大騒ぎする迷惑客に注文を聞くことに。迷惑客はラーメンを注文し「替え玉10個で!」と言ってきました。驚きの注文に「…お一人様3つまでです」と伝えた主人公。すると、迷惑客は「じゃあ3人で9個食えるな!」とラーメン1杯に対して9個の替え玉を注文してきて…。主人公は「いや…」とラーメンを3人分注文してほしいことを伝えますが、まったく聞いてくれない迷惑客。すると、居合わせた屈強な客が迷惑客に反撃してくれたのでした。読者から募集した迷惑客が来店したときの対処法○様子を見る迷惑客が来店したら、他の客に迷惑をかけることがないか注意して様子を見ます。度を越した迷惑行為をするようであれば、すぐに注意できるよう準備しておきます。(30代/女性)○店長を呼ぶ店のルールや忠告に従ってもらえない場合は、店長を呼んで対応してもらいます。自分では判断できないこともあると思うので、店長にお願いします。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。
2024年06月02日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第43回『耳を塞ぎたい!』作品を楽しむ人にとって、最大の禁忌といえる『ネタバレ』。一度知ってしまったが最後、なんともいえないガッカリ感を味わうことになってしまいます。仕事中に人気作品のネタバレを察知するも、なんとか回避した天霧さん。…しかし、そんな気持ちを知ってか知らでか、男子生徒たちはレジ前で容赦のないネタバレトークをかますのでした…!レジ業務中、自らの耳を塞ぐわけにはいきません。というより、基本的に両手が塞がる業務のため、耳を塞ぐことは不可能といえるでしょう。会計中の会話は、目の前にいるレジ業務中の店員に筒抜け。ほほ笑ましいやり取りに癒されることもある一方で、時にはこういった試練に遭遇する店員もいるようです…。天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2024年06月01日人の価値観はぞれぞれ異なるもの。そのため、世間一般で『常識』とされているものとは外れた行動をとる人もいます。毎日のように、多くの人と対面する接客業は、まさにそんなことを思い知らされる仕事。いろんな客と接していると、時には大きな衝撃を受けることもあるのです…。思わず「え?」となった理由自身もスーパーマーケットで接客業に携わっており、さまざまなエピソードを描いている、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられたという、『思わず「え?」といいそうになった話』を4つ厳選し、Instagaramで公開しました。主に店員側の立場で描かれた、店での体験談。読んでいるうちに、あなたもつい「え?」と口に出したくなることでしょう…!常識が通用しない客に「え?」『客』ですらない人の申し出に「え?」外国人からの意見に「え?」店員の行動に客も「え?」「自分の思っている『常識』は、意外と万人に通用しないのかもしれない」…だなんて思えてくる、4つのエピソード。笑顔で「それは確かに1つの考え方だね」と受け取れるものもある一方で、中にはあまりにも世間のルールやマナーが通用せず、呆れてしまうケースもあるようです。店員という立場上、強く出ることも難しいはず。きっとエピソードの寄稿者は、絶句した後、どのような反応をすべきかで悩んだことでしょう…。4つのエピソードに対し、漫画を読んだ人たちも思わず「え?」といいそうになってしまったようです。・し、信じられない。リンゴの客とラッピングの人は、これまでどうやって生きてきたんだ…。・「未清算のものを食べちゃいました」は幼い子供の失敗ならともかく、大人って!・絶句していたけれど、ラストのかわいいエピソードで癒された。価値観は人それぞれ。…とはいえ、社会で集団生活を送る上では、ある程度共通の認識を持っておいたほうがいいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年06月01日皆さんは、厄介な客に悩んだことはありますか?今回は「悪口を言ってくる客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。席へ案内することにカフェ店員として働く主人公。ある日、やってきた2人組の客に「何名様でしょうか?」と尋ねました。すると客は主人公を見下すような表情で「見てわかんないの?(笑)」と言ってきたのです。あまりにも失礼な客の態度に、主人公は凍りつきますが…。出典:モナ・リザの戯言主人公はすぐに笑顔を取り繕い、客を席へ案内します。内心では、念のためした質問に突っかかってきた客にイライラしていました。しかし客は席へ案内されている間も、主人公にイヤミを言い続けたのです。主人公はそれでも感情を表に出さず、淡々と接客をこなします。しかし直後、客は「ゆとり世代っつーの?」と店員の融通が利かないと言い出し…。その言葉を聞いてイラっとした主人公は「おい、おっさんたち」と激怒するのでした。読者から募集した客がイヤミを言ってきたときの対処法○聞こえないふりで受け流す笑顔で接客しているのに、わざわざイヤミを言ってくるなんて面倒臭い客ですね。相手にするだけ時間の無駄なので、イヤミを聞こえないふりで受け流します。(40代/女性)○店長に報告する客が店員を見下していい理由はどこにもありません。客の態度があまりにもひどい場合は店長に報告して対応してもらいます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月31日皆さんは、厄介な客に悩んだことはありますか?今回は「列に割り込む客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。突然の割り込み息子とスーパーを訪れた主人公。スーパーでは月に一度、購入金額2000円で1回くじが引ける抽選会が行われていました。その日は、多くの客がくじを引こうと大混雑。主人公と息子は行列に並び、順番を待っていましたが…。出典:モナ・リザの戯言主人公の前に並ぶ客が、突然女性客に割り込みをされました。女性客は注意されても「私は急いでるの!」と言い、後ろに並び直そうとしません。結局、呆れた店員が「…では、どうぞ」と言って女性客にくじを引かせましたが…。なんと女性客が10回引いたくじは、すべてハズレだったのです。次の瞬間、別の客が1等を当てたことで女性客は激怒して大暴れ。主人公の息子が、女性客をなだめるために自身のくじをあげようとすると…。女性客は「貰ってあげる~!」と悪びれもなく受け取るのでした。読者から募集した行列に割り込んでくる迷惑客への対処法○店員に伝える行列に割り込んでくるような非常識な人と言い争いになってしまっては怖いです。すぐ店員に割り込まれたことを伝え、店員から客に注意をしてもらいます。(20代/女性)○迷惑客に注意するみんながルールを守って並んでいるのに、割り込んでくるのはマナー違反です。迷惑客にその場で注意して、一番後ろに並び直すように言います。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。本編を読む
2024年05月27日皆さんは、仕事中に思わぬトラブルに遭遇した経験はありますか? 今回は「理不尽な文句を言う客」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!女性客を対応コンビニで働き出き始めたばかりの主人公。女性客の会計を対応中に「ポイントおつけしますか」と聞きましたが…。女性客が「…」と何も言わなかったため、主人公はポイントをつけずに会計をします。しかし会計後、女性客は平然とした様子で「ポイントをつけてくれるかしら?」とポイントカードを出してきました。主人公はレジ操作のやり方がわからず、困惑します。隣にいた店長に頼ろうと思ったのですが…。店長は忙しく…出典:エトラちゃんは見た!店長は他の客のレジ対応で忙しく、頼ることができません。主人公が困っていると、女性客は「いいから早くポイントつけて」と怒鳴り始めたのでした。読者の感想ポイントカードの有無を尋ねたときに何も言わなかったにもかかわらず、後出しされると困りますね…。女性客は何か急いでいたかもしれませんが、怒鳴ってまで言われるとモヤモヤします。(30代/女性)働き始めたばかりで操作がわからないのは仕方ないですし、今回のことでバイトが嫌にならないか心配ですね…。女性客に怒鳴られた主人公が気の毒に思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月26日食事の際には、周囲の環境も大切なもの。居心地が悪い飲食店で食事をすると、料理に集中できず、おいしく感じられないことがあるようです。そんな『嫌な雰囲気の飲食店』を題材に、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんは、創作の4コマ漫画を公開しました。『客が飯食ってる前で叱る店長』食事中、店内に怒号が飛んだため、顔を上げた客。カウンター内では、店長が従業員に声を張り上げていて…。従業員の仕事ぶりについて、店長が怒っているのかと思った客は、気が重くなりました。しかし、すぐに誤解だったことが判明。どうやら、子供が病気にもかかわらず、仕事の心配をして出勤してきた従業員を帰そうと、店長は説得していたのでした!従業員想いな優しい店長に、大勢が心を掴まれたようです。・最高かよ!・店長~!なんていい話や。・仕事に代わりはいても、親に代わりはいない!・こんな店、通いたくなっちゃう。人の会話は、よく聞いてみるべきですね。緊張が解けた後は、料理が一層おいしく感じられた…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年05月25日皆さんは、厄介な客に困った経験はありますか?今回は「ワガママばかり言う客」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言相席を拒否義両親の営む定食屋で働く主人公。ある日、定食屋に3人組の女性客が訪れました。お昼時で店が混雑していたため、主人公は女性客に他の客と相席してもらうことに。しかし女性客は「他の席用意してっ」と怒り出し、主人公は「え、でも…」と困惑します。すると見かねた常連客たちが移動して女性客に席を譲ってくれました。その後、相席をせずに済んだ女性客が注文しようと主人公を呼びましたが…。主人公は接客が忙しく、しばらくしてから女性客のもとへ向かいました。注文は…出典:モナ・リザの戯言注文を取ろうとした主人公に「水っ」と要求した女性客。女性客の来店時、水がセルフサービスであることを説明していた主人公は「えっ?」と驚きます。そして主人公が、もう一度「水はセルフサービスになっておりまして…」と説明すると…。女性客は逆ギレして、水を取りに行くときに「ドンッ」と主人公に当たってくるのでした。読者の感想お昼時という忙しい時間帯の定食屋で、勝手に多くを要求して逆ギレするなんて信じられません。面倒な迷惑客に捕まってしまった主人公を不憫に感じました…。(30代/女性)相席を断ったり、セルフサービスになっている水を注文したりする客は迷惑ですね。さらに逆ギレして主人公に当たってくるなんて信じられません。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。
2024年05月25日海外旅行に行った時など、その国の言語をよく把握していないと、レストランで食べ物を頼む時にも苦労するでしょう。自分が分かり得る言葉で精一杯伝えようとしても、かえって相手を混乱させてしまう…なんてことも。中華料理チェーン店『餃子の王将』で働いている、あそか(@KeyAshoka)さんは、ある外国人の客とのやりとりをXに投稿し、注目を集めました。『餃子の王将』で、外国人が頼みたかったものは…ある日、いつものように接客をしていた、あそかさん。すると、外国人の客から、このように注文を頼まれたといいます。「サイコロステーキ1つ」※写真はイメージ注文内容を聞き、あそかさんは困惑してしまったといいます。それもそのはず、『餃子の王将』は中華料理専門の店なので、サイコロステーキはメニューになかったのです。戸惑うあそかさんを見た外国人の客は、つたない日本語でこういい直しました。「エト、コロコロおにく…」コロコロおにく。普通の人であれば、まだ頭の中に、はてなが浮かんでいるでしょう。しかし、店員である、あそかさんは「コロコロ」という言葉にピンときたようです。「回鍋肉ですね」そう、外国人の客が注文したかったメニューは、中華料理の回鍋肉だったのです!※写真はイメージきっと、『回』の漢字に「まわる」というイメージがあったのかもしれませんね。「コロコロ」という少ないヒントから、見事、回鍋肉を導き出したあそかさん。ひらめいた瞬間は、さぞ気持ちよかったのではないでしょうか。クスッと笑えるエピソードに、「天才すぎる!」「これはファインプレー」といったコメントが寄せられていました。「コロコロおにく」と、なんともかわいい表現をした外国人の客も、これを機に回鍋肉の読み方を覚えたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月24日皆さんは、厄介な客に悩んだことはありますか?今回は「イヤミを言ってくる客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。横柄な態度に衝撃カフェでバイトをしている主人公。ある日、主人公が働いていると、カフェに2人組の男性客がやってきました。主人公が念のため「何名様でしょうか?」と尋ねると…。男性客は主人公を見下したような態度で「見てわかんないの?」と言ってきたのです。出典:モナ・リザの戯言男性客の横柄な態度に凍りついてしまった主人公。なんとか笑顔を取り繕い、男性客を席に案内することにしました。しかし席に案内した直後「ゆとり世代っていうの?融通きかないよな」と男性客は主人公にイヤミを言いだし…。我慢ができなくなった主人公は「おい、おっさんたち…」と怒りを爆発させてしまったのでした。読者から募集した店員にイヤミを言ってくる客の対処法○聞こえていないふりをする面倒な客に言われたイヤミを真正面から受け止める必要はありません。自分の接客に問題がなければ、客から言われたイヤミは聞こえないふりをして受け流します。(20代/女性)○店長に相談する無礼な客のイヤミを相手する必要はありませんが、度がすぎる場合は店長に相談します。客が店員に高圧な態度をとっていい理由はありません。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月23日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第42回『テレビで見たやつ(最新版)』以前(第3回参照)、「テレビで見た品物は店にないか」という難易度の高い問い合わせを受けた、天霧さん。なんと今回は、無理難題が時代に合わせてアップデート!「YouTubeの動画で見た品物はないか」という、もはや特定不可能な問い合わせに遭遇してしまったのです!いわずもがな、動画サイト『YouTube』には数えきれないほどの動画がアップロードされています。有名なYouTuberも多く存在するため、その中から品物を特定するのは難しいでしょう。お客さんからすると、「プロの店員相手なら伝わるかもしれない」と信頼してこその問い合わせだったのかもしれません。…とはいえ、どれだけベテランの店員が相手でも、これだけの情報ではお手上げです。これで分かったら、その店員はエスパーといえるでしょう。品物について店員に問い合わせる時は、できる限り多くの『ヒント』を用意することをオススメします!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2024年05月23日買い物をする際に便利な、ショッピングカート。使う時にはカートの上に買い物カゴをのせて、商品を入れるでしょう。しかし、中にはカートに直接、商品を置く人もいるようです。客が大量の商品を?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いており、仕事中のエピソードを漫画で描いている、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、あとみさんがレジを担当していた際、1人の年配の女性がカートに大量の商品を入れて持ってきたそうです。レジ打ちをする店員の立場としては、「商品はカゴに入れてほしい」と思うようで…。あとみさんによると、時折、カートに直接入れた商品を、レジの台に並べていく客がいるといいます。商品の数が少ないならまだしも、大量に置かれると、次に並んだ客がカゴを置けなくなってしまうでしょう。そのため、あとみさんは急いでカゴを準備したのですが…どうやら、女性はカゴを忘れていただけのようです。カートごと持ち上げようとして、ミスに気付いた女性と一緒に、思わず笑ってしまった、あとみさんなのでした。投稿には「これは笑う!店員の笑顔に客も救われたかも」「常連客がいつもカゴに直接入れてくる。やめてほしいけどいえない」「台に置かれた商品をカゴに入れたら、なぜか客に怒られました」などの声が寄せられていました。買い物で「カゴを用意するまでもない」と思ったものの、結局買う商品が多くなってしまうことはあるでしょう。スーパーでカートを使う時は、多く買わないつもりでも、カゴに入れたほうが親切かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月22日皆さんは、クレーマー客に迷惑した経験はありますか?今回は「迷惑客に絡まれる店員」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】クレームをつけられ…コンビニで働いている主人公。あるとき「いらっしゃいませ」と接客をすると、客に「声が小さい」と言われてしまいます。主人公が「申し訳ございません」と謝罪すると、客の行動はエスカレート。来店するたびに、主人公に言いがかりをつけるようになりました。困り果てた主人公は店長に相談して、シフトの時間を変えてもらいます。しかし時間を変えても客は来店して、主人公に絡み始め…。手を出され…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】「ちゃんと頭を下げろ!」と客に頭を押さえられた主人公。筋の通らないクレームに加え暴行までされて、堪忍袋の緒が切れた主人公なのでした。読者の感想迷惑なクレーマー客にターゲットにされてしまい、主人公は怖かったでしょう。シフトの時間を変えても絡んできて、暴行までしてくる客には恐怖を覚えました。(40代/女性)客だからと何をしてもいいわけではないですし、立派な犯罪になりかねない行動だなと思います…。堪忍袋の緒が切れた主人公は、やりすぎない範囲で迷惑客に仕返しをしてほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。(Grapps編集部)
2024年05月22日