2023年11月23日 10:57
誰でもきれいに玉止めができる方法に「めっちゃ助かる」「やってみます」
その中で、玉留めが失敗した時の対処法を紹介します。
玉留めが離れたところにできた時の対処法
玉留めをしたら縫い終わりから離れたところにできてしまった時は、次の対処法をやってみてください。
失敗した部分はそのままにして、もう一度結び直します。結んで玉を作る時に、糸の根本を針で押さえながら引っ張ると、縫い終わり部分で玉留めすることができます。
そもそもなぜ玉留めが縫い終わりの位置から離れてしまうのでしょうか。それは、玉留めで針に糸を巻き付ける時に、針を置く位置が縫い終わりから離れているからです。
きれいに玉留めするためには、縫い終わりの位置に針をピッタリとくっ付けて玉留めしましょう。
縫い終わりの位置に玉留めできる方法
泥スッキリ本舗の投稿にはもう1つの裏技として、結び目を作る時に指で押さえなくても縫い終わりの位置にきれいに玉留めできる方法も紹介しています。
やり方は、縫い終わりの近くを針で少しすくい、通常通りに針に糸を2~3回巻き付けて針を引き抜きます。すると、指で押さえていなくても縫い終わりの位置に自然と結び目が集まってきます。
玉留めに関する裏技を2つ紹介しました。玉留めがうまくできない時や玉留めが苦手な人はぜひ試してみてください!
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