羽生善治が表彰式で『1人2役』 コントのような事態に「さすが」「セルフ授与は笑う」
・セルフ授与は笑う。さすが羽生先生!
・優勝したのに罰ゲームのようになってしまうレジェンド…語り継ぎたい。
・おめでとうございます!自分で自分を讃える状況は照れますね!
・真面目な授与式で、笑ってはいけない強制コント発生か。伝説になってしまう。
なお、どの棋士が優勝しても会長がプレゼンターをすることは決まっていたとか。
特異な状況になったことに対し、羽生さんは次のように思っているそうです。
プレゼンターは当初からどの棋士が優勝しても会長の自身が務めると決まっていたが、1人2役になったことには「皆さんが笑ってくれたので、それはそれでよかったかなと思います」とユーモアを交えて語った。
サンケイスポーツーより引用
人々に笑いを届けられたことも、喜ばしく思っている羽生さん。
今後も、その強さゆえに、想定外な事態を見せてくれるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]