2023年12月9日 17:04
掃除用歯ブラシを○○すると? 驚きのダウンサイクル術とは
古くなった歯ブラシは、「掃除道具としてもう一度使う」という人も多いでしょう。とはいえ毛先が開いた状態では、うまく汚れを落とせません。
このような場面で役立つライフハックを、さくら(sakura_ethical)さんのInstagram投稿から紹介します。
古くなった歯ブラシはカットして復活
一般的な掃除用のブラシよりもヘッド部分が小さい歯ブラシは、蛇口の根元やちょっとした隙間など、細かな部分の掃除にぴったりのアイテムです。「しっかりとこすっているつもりなのに、なかなか汚れが落ちない…」と感じたら、ぜひ以下のアイディアを試してみてください。
毛先が開いてしまった歯ブラシを>ティッシュの上で固定したら、はさみで毛先をカットしましょう。
まるで「スポーツ刈り」のような、短めカットでOK。カットしたら、そのまま掃除に使いましょう。毛先が揃い、短くなったことでより力が伝わりやすくなります。
はさみでカットする際に注意したいのが、「カットした毛先を排水口に流さない」という点です。マイクロプラスチックとして海まで流れ出れば、海洋汚染の原因に。ティッシュの上で作業したら、そのままくるんで「燃えるゴミ」