くらし情報『おでんの「味しみダイコン」を作るには? 短時間で味を染み込ませるコツに「やってみます!」』

2024年1月20日 12:00

おでんの「味しみダイコン」を作るには? 短時間で味を染み込ませるコツに「やってみます!」

煮物やおでんの場合は輪切りやご家庭で食べたい形に切りましょう。

使う時は解凍する必要がなく、凍ったまま加熱調理してよいというのも嬉しい時短テクニックですね。これで「味しみしみダイコン」になるのなら喜びもひとしおです。

ほかにも「下味を付けて冷凍(お漬物やサラダ用に)、自然解凍で」「すりおろして冷凍(ダイコンおろし用に)、自然解凍かレンジの解凍機能で」などの保存方法と使い方が紹介されていました。

ダイコンおろしは解凍後にザルで水気を切るとなおよいそうですよ。少量ずつ使いたい人は製氷皿を使った冷凍もおすすめです。

ダイコンを使い切れるのも嬉しい

時短やレシピのバリエーションが広がるだけではなく、1本を無駄にせず使い切りやすいのも注目の保存方法です。Xの引用ポストにはこんな声もありました。


「なん・・・だと!?これで今までのような不幸なダイコンを出さずに済む」

何本ものダイコンを使い切れなかった過去があるのでしょうか。これからは冷凍保存技で不幸なダイコンを減らせることでしょう。

ダイコンはビタミンCや抗酸化物質、カリウムなどを多く含む野菜です。免疫力も高まるといわれています。無駄なくおいしく調理して、風邪を引きやすい冬の健康管理に役立てましょう。

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