大根おろしに最適な部位はどこ? 事実に「初めて知りました…」「違うとこ使ってた」
さまざまな料理に使える大根おろし。実は大根には、大根おろしに向いている部位とほかの調理法に向いている部分とがあります。
本記事では、大根の「大根おろしに適している部位」について、そして大根おろしを簡単につくりストックしておく方法について、Instagramの投稿からご紹介します。
これまで大根の部位それぞれに適した調理の仕方を意識してこなかったという方はぜひ参考にしてみてください。
大根おろしに適した部位はどこなのか
大根おろしに適した大根の部位についてInstagramの投稿で紹介しているのは、調理師であり元カフェの店長、そして3人のお子さんの母親でもあるイソカカ(isokaka.kyoto)さんです。
「体の中から心も体もキレイに整える」をコンセプトに、野菜を中心としたさまざまなレシピやアイディアをシェアしています。
イソカカさんの投稿によると、大根は上・中・下の3つの部位がそれぞれ別の調理法に適しているとのこと。まず上の部分は生食向き。サラダなどにするとおいしくいただけそうです。
そして真ん中の太い部分は煮物に向いているそう。
最後に下の方、徐々に細くなっていくあたりが大根おろし向きの部位とのことです。