「逆だと思ってた」「驚きを隠せない」 靴下はどっちを上にして干すのが正解?
下の写真のように思い切り履き口を伸ばして畳むと、靴下を履いた時にずり落ちる原因になります。
長めの靴下は、いったん開いてかかと部分が中心になるようにし、つま先と履き口を畳みます。
上になった履き口部分を優しく持ち上げ、つま先部分を入れたら完了です。つま先がしっかりと収納できるため、タンスの中でもバラバラになりにくいでしょう。
くるぶしソックスも同様に、履き口が伸びないように畳むのがポイント。
つま先部分と、かかと部分をそれぞれ中央に折り畳むようにすればOKです。
つま先を履き口の中に入れればスッキリしますね。
さらに、片方がなくなりがちなフットカバーは、片方の靴下の中にもう片方を重ねて入れるようにするだけでOK。
洗濯物を取り込んですぐに合わせておけば、履きたい時にすぐ見つかるので、心掛けたいものです。
1つに見えますが、もう片方もしっかり中に入っているので忙しい朝も慌てなくて済みそうです。
靴下を長持ちさせられるよう、自宅での干し方や畳み方を振り返ってみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]
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