くらし情報『嫌な結露を防ぐには? リクシル公式が教える対策が「参考になる」』

2024年1月27日 17:05

嫌な結露を防ぐには? リクシル公式が教える対策が「参考になる」

目次

・結露を減らすためにできること
・ポイント1.こまめに換気を行う
・ポイント2.水蒸気の発生を抑える
※写真はイメージ

冬になると発生する「結露」。毎朝水滴を拭くのに手間がかかりますし、放置するとカビやダニの発生原因にもなります。結露を完全に抑えることはできませんが、なるべく発生させないように対策しましょう。

結露を減らすためにできること

冬になると窓ガラスのサッシに水滴がびっしり付いて、カーテンもびしょびしょに濡れてしまっていることがありますよね。この結露は、放置していると建物の劣化や腐食につながる恐れがあります。

結露が発生する原因について、水回りの製品や建材製品の開発・提供を行っているリクシルの公式サイトでは次のように解説しています。

窓ガラスやサッシ部分の結露は、室内外の温度差が大きく室内の湿度が高い場合に、季節を問わず自然現象として発生します。したがって、断熱サッシを使用しても、室内外の条件によっては結露が発生する場合があります。


また、新しく建てた家は、木材などがまだ水分を多く含んでおり、室内に多くの水蒸気を放出します。そのため、室内の湿度が高くなりやすく、窓などに結露が発生しやすくなります。

リクシル公式サイトーより引用

結露は窓の性能にこだわったとしても、完全に防ぐことは難しいようです。

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