くらし情報『部屋の乾燥対策どうしてる? セイムスが提案する8つの方法に「実践します!」』

2024年2月6日 12:21

部屋の乾燥対策どうしてる? セイムスが提案する8つの方法に「実践します!」

床や窓の水拭きや植物を置くなどは、掃除の回数が増えたり、インテリアをプラスするよい機会にもなりそうです。

また、「起きた時にノドが乾燥している」という人は、「マスクをする」「全身の保湿ケアをする」「寝る前にコップ1杯ぶんの飲み物を飲む」「口呼吸を避ける」がおすすめです。ぜひ試してみてください。

加湿しすぎには注意

乾燥対策として加湿をすることは大切ですが、過剰な加湿はおすすめできません。思わぬデメリットが生まれてしまう可能性があります。


カビやダニの発生

カビやダニは高温多湿の場所が大好きです。過剰な加湿で部屋が高温多湿になると発生の温床になってしまうことも。カビもダニも病気やアレルギーを引き起こす可能性がある厄介な存在です。

身体に不調が出る

高い湿度は身体の温度調整に支障をきたすことがあります。身体が疲れたり、こりや頭痛などの不調が現れる可能性もあるため、適切な湿度を心がけましょう。夏季は「温度:24~27℃、湿度:40~60%」、冬季は「温度:20~23℃、湿度:40~60%」の範囲がおすすめです。

ただし和室や畳部屋は吸湿性が高く、湿度が60%を超えるとカビが発生しやすくなるため、注意が必要になります。

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