「コレは簡単」「週末作ります」 誰でもできるイチゴジャムの作り方

1月頃から、スーパーなどで多く見られるようになってくるイチゴ。そのまま食べてもおいしいですが、たくさんもらった時や、少し酸っぱいものなどは、ジャムにして楽しむのもおすすめです。
作り方はとてもシンプルですが、実はイチゴジャムにもおいしい作り方があります。ネットで見つけたイチゴジャムの作り方を試してみました。
シンプルだけどおいしいイチゴジャムの作り方
材料
・イチゴ(へたを取ったもの):250g
・グラニュー糖:150g
・レモン汁:1/4個ぶん
使用器具
・ボウル
・ホーロー又はステンレス鍋
・木ベラ
・お玉
・保存容器
砂糖はできれば、グラニュー糖を使用してください。
グラニュー糖は原料の香りを活かすことができるそうで、後味のすっきりとしたジャムに仕上がります。グラニュー糖がない場合は上白糖でもかまいません。

まずは、洗って水気を取ったイチゴをボウルに入れます。

グラニュー糖をまぶして半日以上おきます。

イチゴから水分が出てきて、グラニュー糖が溶けてくると、火にかけるいいタイミングです。

イチゴとグラニュー糖を強火で火にかけます。強火にして放置するとすぐに焦げる可能性があるので、心配な場合は中火にしながら、様子を見ましょう。