くらし情報『高速道路の事故、対処法は? 政府広報の発信に「意識します」「覚えておかないと」』

高速道路の事故、対処法は? 政府広報の発信に「意識します」「覚えておかないと」

目次

・ステップ1:路肩に移動する
・ステップ2:停止常時機材の設置
・ステップ3:安全な場所に避難する
・ステップ4:故障や事故の報告
※写真はイメージ

遠出をする時に欠かせないのが、高速道路の利用。制限速度が100km〜120kmになる高速道路は一般道よりもスピードが上がるため、事故の発生率も高くなります。高速道路における事故の対処法は教習所で習いますが、その内容をしっかり覚えていますか。

内閣府政府広報のInstagram公式アカウント(gov_online)では、高速道路での事故や故障時の対処法を紹介しています。万が一の時に備え、4つのステップを再確認しましょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

ステップ1:路肩に移動する

車のスピードが上がる高速道路では、ドライバーの視力が通常よりも低下します。
また、止まることを前提としていないので、避けなければならないのが「後続車の衝突」です。高速道路での事故は、2次被害の防止を優先的に考えましょう。

事故や故障が起こった場合は、まずハザードランプをつけ、路肩または非常停車場に移動します。急ブレーキはかけずに、ゆっくり減速するのがポイントです。

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