使わないカレンダーが溜まっていく… 思わぬ使い道に「メモ帳にするのやめた」
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壁掛けタイプや卓上用など、さまざまな場所で使えるカレンダー。便利な世の中になった今でも欠かせないアイテムです。
芸能人やキャラクターのカレンダーをはじめ、観光地の風景や季節の花々などの場合は、捨てるのがもったいなくて保管しておくこともあるでしょう。
本記事では、めくり終わったカレンダーをリメイクして、インテリアアイテムや便利グッズを作ってみました!
カレンダーのリメイク方法
今回作るのは、フォトフレームの中身としおりの2つです。どちらも簡単にできますよ。
フォトフレームの中身の作り方
まずはフォトフレームの中に入れるものを作ります。
準備するものは以下の通りです。筆者は水族館のカレンダーを使用しました。
【準備するもの】
・飾りたいカレンダー
・挿絵を入れたいフレーム
・鉛筆
・はさみまたはカッター
![不要のカレンダー、で作ったフォトフレーム、ラミネート、フォトフレームの写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1542720%252FGrape_1542720_d8e3bfc59be81cf05373_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
まず、使用するカレンダーはバラバラにしておきましょう。ホチキスで留められているため、ケガに気を付けながら取り外してください。
![カレンダーのホッチキスを取り除いている写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1542720%252FGrape_1542720_c65c27e631d70b92a546_3.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
筆者が用意したフォトフレームは4枚入れられるので、使うページや配置、切り取る部分を考えます。
どこのページをどのフレームに配置するか決まったら、いよいよカット作業です。