2024年2月23日 12:05
落とし方は種類で違う! 水性ペンと油性ペンの汚れを効率的に落とす方法
水で絞ったぞうきんに固形石けんをつけて数回こすったものと、水で絞ったぞうきんに薄く練り歯磨きをぬったもので汚れを落とす
ダスキンーより引用
この場合は両方とも汚れが落ちています。しかし、固形石けんで落としたほうは傷が付かず、歯磨き粉を使ったほうには薄い傷が付いてしまっていました。掃除対象の素材によっては使い分けが必要ということですね。
実証を通して、水性ペンの汚れは水で絞ったぞうきん、油性ペンの汚れは固形石けんや歯磨き粉で対処できることが分かります。ただ、掃除対象の素材や掃除する場所によっては使い分けが必要であることも確かなようです。
一度付くと厄介なペンの汚れですが、汚れに合わせた掃除方法を使い分ければきれいに落とせる可能性が高くなります。ダスキンの実証を参考に、これからはぜひ効率よく汚れを落としてください。
[文・構成/grape編集部]
ドラム式洗濯機の蓋、開けっぱなしはNG 企業の解説に「知りませんでした…」