くらし情報『きちんと洗ったのになぜにおう? タオルのイヤなにおいはエステー直伝の方法で原因リセット』

2024年2月29日 17:16

きちんと洗ったのになぜにおう? タオルのイヤなにおいはエステー直伝の方法で原因リセット

目次

・タオルが臭くなる原因は菌だった!
・イヤなにおいが付いたらこの方法で!
・1.60℃以上のお湯につける
・2.コインランドリーの乾燥機を使う
・3.酸素系漂白剤を使う
※写真はイメージ

「洗ったのにタオルからイヤなにおいが…」ということはありませんか。あの独特のイヤなにおいは取れないと思いがちですが、エステーが公式サイトで発信している方法なら、手軽にしっかりリセットされます。

タオルが臭くなる原因は菌だった!

エステーによると、しっかり洗ったつもりでも発生するタオルのイヤなにおいの原因は、『モラクセラ菌』というものなのだそう。モラクセラ菌はどこにでも存在する菌で、酸素、温度、湿度、水分など複数の条件がそろうと、一気に増殖してしまうのだとか。

タオルをきれいに洗濯したつもりでも、菌や汚れが落ち切れずに残っていたり、洗濯で溶け残った石鹸カスなどが付着していると、乾くまでの間に菌が増殖してイヤなにおいを発生させるのです。湿度の高い時期や、部屋干しをしていて、乾くまでに時間がかかるほど、菌は増えてにおいが出やすくなります。

エステーーより引用

イヤなにおいを防止するには、しっかりと汚れやせっけんカスを落とすこと、なるべく早く乾かすことが重要になるようです。日頃から気を付けながら防ぎたいものですが、それでも発生してしまうこともあるでしょう。
エステーは、そんな時の対処法も紹介しています。

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