くらし情報『作りすぎた餃子、どう保存すべき? ポイントに「勉強になった」「コレは有益」』

2024年3月3日 12:10

作りすぎた餃子、どう保存すべき? ポイントに「勉強になった」「コレは有益」

『AGCテクノグラス』の公式サイトでは、焼く前に冷凍する方法と焼いてから冷凍する方法の2つを解説しています。

焼く前に冷凍する方法

焼く前に冷凍する方法は次の通りです。

1.成形した餃子を、熱伝導率の良いバットなどに並べる

2.バットには片栗粉や小麦粉で打ち粉をするか、ラップなどを敷いておく

3.餃子が重ならないように並べ、ラップをかけて冷凍する

4.冷凍できたら保存容器に移し替えて、冷凍庫で保存する

AGCテクノグラス公式ーより引用

熱伝導率の高いバットに並べて急速冷凍すれば、おいしさを逃がしません。

もしバットがない場合は、平たい容器にアルミホイルを敷くことで代用できます。この際、アルミホイルの上にラップをかけましょう。


皮と具を分けて冷凍したい場合

皮と具を別々に冷凍したければ、具を小分けしてラップに包み、保存容器に入れて冷凍してください。

皮はラップを使って交互に重ね、全体をラップで包んで保存容器に入れましょう。そうすることで皮同士がくっ付かずに済みます。

焼いた後に冷凍する方法

焼いた餃子を食べ切れなかった場合も以下の方法で冷凍保存が可能です。

1.餃子を数個ずつラップなどで包んで小分けにする

2.密閉できる保存容器に入れ、そのまま冷凍する

AGCテクノグラス公式ーより引用

解凍した時にパリパリ感が物足りなければ、オーブントースターで温めたりフライパンで焼き直したりしてください。

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