「なるほど」「これなら簡単」 キッコーマンが教える玉ねぎのみじん切りが「勉強になった」

玉ねぎのみじん切りは「時間がかかる」「難しい」というイメージを持っている人も多いはず。
キッコーマンが運営する『ホームクッキング通信』では、正しい玉ねぎのみじん切りの方法を紹介しています。
定番の切り方に加えて、簡単なみじん切りの方法も紹介しているので、覚えておくとよいでしょう。
定番のみじん切り

※写真はイメージ
1.玉ねぎを縦半分に切り、断面を下にしてまな板に置きます。
2.根本部分を1/4程度残し、端から3㎜間隔で切れ目を入れましょう。
3.玉ねぎを90度回転させたら、根本を少し残して包丁の刃を横方向に2、3か所入れます。
4.切れ目が広がらないように左手で玉ねぎを押さえながら、縦に刃を入れて端から切ってみじん切りにしましょう。
5.最後、残った根本部分に放射線状の切れ目を入れます。
6.5で入れた切れ目に対して、包丁の刃を垂直に入れて切っていけばみじん切りの完成です。
左手で玉ねぎをしっかり押さえるのが、きれいに切るコツです。
もしみじん切りの大きさを変えたい場合は、最初に入れる切れ目の幅を変えてみましょう。
玉ねぎの切れ目が広がらないように手でしっかり押さえると、飛び散りにくく均一に切れます。