安全ピン、引き出しに眠ってない? 便利な使い道に「これでストレス知らず」
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「ズボンのゴムを取り替えたい」「パーカーや体操着袋のひもが抜けてしまった」という時に活躍する、ひも通し。
しかし、自宅にひも通しがない人は多いのではないでしょうか。
実は家にあるもので簡単に代用できるので、ひもの通し方と合わせて紹介します。
安全ピンを使ってひもを通す方法
ひも通しの代わりに使うのは、安全ピン。
ひも通しは持っていなくても、安全ピンなら家に1~2個はありそうですよね。
まず、安全ピンの針をひも、またはゴムに刺して留めます。
通し口の幅にもよりますが、安全ピンは大き目のほうが扱いやすいです。
![紐通しの写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1579508%252FGrape_1579508_afc6ae31e4383058c22b_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
安全ピンを先頭にして、通し口から入れてたぐり寄せながら一周ぐるりと通します。
![紐通しの写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1579508%252FGrape_1579508_3a0c43fab83c627be6e9_3.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
反対の通し口から、安全ピンを出したら…。
![紐通しの写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1579508%252FGrape_1579508_3f8fee3b8ea097bbdfc0_4.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
あっという間にひもを通すことができました!
![紐通しの写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1579508%252FGrape_1579508_0e589a779241d1582a08_5.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
筆者は市販のひも通しを使ったり、ヘアピンで代用したりする方法だと、途中でひもやゴムが抜けてしまうことがありました。
しかし、安全ピンの針を通して固定すれば、取れてしまうことはほぼありません。
何度もやり直すストレスからも解放されて、とても簡単にひもやゴムを通すことができます。
安全ピンが刺さる太さであれば、どんなひもやゴムでも通せるのが嬉しいポイント。