くらし情報『生ワサビの保存、どうするのが正解? おいしさを保つ方法に「勉強になった」』

生ワサビの保存、どうするのが正解? おいしさを保つ方法に「勉強になった」

目次

・生のワサビのおすすめ保存方法
・キッチンペーパーに包む
・水に浸す
・すりおろして冷凍する
・ワサビの色が変化していても大丈夫なのか
※写真はイメージ

鼻に抜ける辛味と爽やかさが魅力のワサビは、日々の食事に欠かせないスパイス。家ではチューブ入りのワサビを使う人が多いでしょうが、やはり生のワサビをすりおろして使うと、その風味は格別です。

しかし、生のワサビ1本を一度に使い切るのは、家庭では難しいことでしょう。使い切れなかったぶんも、なるべく新鮮な状態で保管しておきたいものです。

そんな時に役立つ、家庭でできる正しい保存の仕方について、日本わさび協会の公式サイトからご紹介します。

生のワサビのおすすめ保存方法

実は生のワサビは、適切な保存の仕方をすれば1か月~1か月半は新鮮さを保ち、おいしくいただくことができます。

必要なぶんだけすりおろし、残ったワサビは冷蔵、もしくは冷凍して保存することになります。家庭でも簡単にできるワサビの保存方法を3つご紹介します。


キッチンペーパーに包む

2~3週間以内にすべて食べ切れる場合におすすめの保存方法です。

わさびの水分をふき取ってから、乾いたキッチンペーパーで包みます。

キッチンペーパーで包んだわさびをファスナー付きプラスチックバックに入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。プラスチックバックの代わりにラップで包む方法もあります。

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