くらし情報『スーパーのベルクが設置した『あるもの』 SNS上で「海外では普通」「効率悪くない?」の声』

スーパーのベルクが設置した『あるもの』 SNS上で「海外では普通」「効率悪くない?」の声

ベルクの画像


従業員の身体への負担が減るだけでなく、心理的負担も軽減されることで、客への接客もよくなるといいます。

実際に座ってレジを打ったベルクの従業員からは「腰痛を患っているので、少し楽になった」「手隙の際に座ることができていい」「お客様から『座れるようになってよかったね』とお声がけされた」などの声が上がっているようです。

『座ってレジ打ち』へのさまざまな声

筆者はコンビニエンスストアでアルバイトをした経験がありますが、休憩時間以外の7~8時間は基本立ちっぱなしでした。

何度か耐え切れず、壁に背もたれたり、その場に座ったりなどして身体を崩していると、客からにらまれることも。

また、業務時間の後半になってくると、丁寧な接客を心掛けようと思っていても、体力的な疲れから、ついつい愛想のない声かけなどをしてしまうことがありました。今回のベルクの取り組みには、ネット上でも、さまざまなコメントが寄せられています。

・大賛成。今まで客が店員に求めていた『当たり前』の接客が丁寧すぎた。


・全国の接客業に広まってほしい。

・海外では普通だし、日本も昔は普通に座って接客していた。

好意的な意見が目立つ中、このようなコメントもありました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.