2024年5月24日 17:49
衣類スチーマーを使うなら覚えておきたい 5つの注意点に「参考になりました」
![※写真はイメージ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1620066%252FGrape_1620066_9ca8d96abf2828b86bd9_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
短時間で乾燥やシワ伸ばしができる衣類スチーマー。洗濯物が乾きにくい時期や急ぎの時に欠かせませんが、実は使用時に気を付けておきたい5つの注意点があります。
正しい使い方ができるように意識してみましょう。
使える素材とかけ方の注意点
パナソニックによると、衣類スチーマーを使用できる衣類は大きく分けて『高温:180℃まで』『中温:150℃まで』『低温:110℃まで』の3種類になるのだそうです。
また、中にはそもそも使用してはいけない衣類もあるとのこと。それぞれについて注意点を見てみましょう。
高温180℃までの衣類
フリル付きのコットンブラウスなどにかける時は、アイロン面を衣類に当てながらゆっくり滑らせましょう。速すぎるとシワが取れにくくなることがあります。
麻、および麻の混紡素材の場合は、スチームをたっぷりあてながらアイロン面をゆっくり滑らせてください。
中温150℃までの衣類
ポリエステル、およびポリエステルと綿などの混紡素材におすすめです。アイロン面を衣類に当てながら滑らせていきましょう。
レーヨンの場合はアイロン面をサッと滑らせるように使います。