くらし情報『衣類スチーマーを使うなら覚えておきたい 5つの注意点に「参考になりました」』

衣類スチーマーを使うなら覚えておきたい 5つの注意点に「参考になりました」

ドレープをふんわり仕上げたい時にもおすすめですよ。

なお、長時間のスチームは縮みの原因になるため注意しましょう。

低温110℃までの衣類

シルク、ウール、カシミヤ、アクリル、ベルベットなどが該当します。

高温、中温ではスチーマー本体を『当てて滑らせる』というステップがありましたが、この低温カテゴリーでは本体は『衣類からはなして蒸気を当てる』ようにしましょう。


衣類スチーマーが使用できない例

衣類に『アイロン不可』の表示が付いている場合は、一般的なアイロンだけではなく、衣類スチーマーも使わないでください。皮革製品類への使用もNGです。

衣類スチーマーに関して、パナソニックでは以下の5つについて注意喚起をしています。

使用上のお願い
・革製品類には、使わないでください。
・毛足の長いコートの場合、風合いを維持するため裏側からスチームをあててください。・「あて布」の表示がある場合、アイロン面をはなしてスチームをあててください。
・「スチーム禁止」の表示がある場合はスチームは使わないでください。
・混紡素材の場合は、すべての素材を確認してください。


パナソニックーより引用

便利な衣類スチーマーですが、衣類の素材や使い方によっては傷みの原因になってしまう可能性があります。製品や衣類の表示をあらためて確認して、安全に使いましょう。

[文・構成/grape編集部]

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