『しめじ』の思いがけない切り方に「初耳でした」「無駄がない」
包丁でザクっと切った場合と比較して、残った石づきの量は一目瞭然。可食部が増えれば節約にもつながります。
リンゴの切り方
続いてリンゴは、全体を洗った後、横にした状態で輪切りにしましょう。皮や芯を取り除く必要はありません。
こうすることで、皮ごとそのまま、手軽に食べられるようになります。
芯が気になる場合は、型抜きすればOKです。かわいらしい形に抜けば、子供のおやつにもぴったりですね。
トマトの切り方
最後はトマトの切り方です。何も考えずにくし切りにすると、中の種や水分が流れ出てしまいます。
こうした状況を避けるためには、トマトのお尻部分にあるスターマーク、白い放射状になった部分に注目してみてください。
包丁を入れるべき部分は、スターマークの線と線の間部分です。
こうすることで、切り口に種が出にくくなり、水分の流出予防につながります。
食材を無駄にせず栄養価もアップ
えみさんがInstagram上で発信している切り方を実践すれば、食材の無駄は最小限に。野菜の価格が上がっている時でも、無駄をなくして節約できるでしょう。
また普段取り除いてしまうリンゴの皮や、流れ出てしまうトマトの種にも栄養は含まれています。