通りすがりの人「かわいいー!」 柴犬を見ると?「ごめん吹いた」「そっちかーい!」
ともてはやされていたのは、まるちゃんの背後にいたカモの親子!
動物が人語を完璧に理解することは難しいものの、簡単な単語なら覚えることができます。
そのため、犬は何度も呼ばれているうちに自分の名前を認識しますが、中には「かわいい」といわれ続けることで、名前の1つが『かわいい』であると認識してしまうケースもあるのだとか。
もしかすると、まるちゃんも同様の勘違いをしているのかもしれません。はたまた、『かわいい』という言葉が聞こえたら、人間にかわいがってもらえると思っているのでしょうか。
勘違いをしていい笑顔を見せた、まるちゃんの愛らしい姿に、飼い主さんを含む多くの人が和みました!・そっちかーい!でも、まるちゃんもかわいいよー!
・ごめん吹いた。なんといういい笑顔。
・なんという愛らしい勘違い。ずっとそのままでいてほしい。
『かわいい』という言葉を聞いて勘違いしてしまうのは、普段から飼い主さんにたくさん愛されている証といえます。
自己肯定感の高いまるちゃんの姿は、『かわいい』という言葉の権化といっても過言ではないでしょう!
[文・構成/grape編集部]