レシートを束で捨てるのは危険! その理由に「納得」「もうしません」
行動範囲が分かりやすい
一定の圏内にある店舗のレシートがまとめられていると、行動範囲が分かりやすくなってしまいます。
行動パターンが予測されやすい
「何曜日にこの店で○○を買う」といったルーチンで生活している人なら、レシートを見ただけで行動パターンが予測されるようになるでしょう。
帰宅時間が推測されやすい
帰宅時に買い物をする人は少なくありません。レシートに打刻された時間が同じ時間帯に集中していれば、「大体このあたりの時間に帰るのだな」と推測されやすくなります。
例えば空き巣犯がまとまったレシートのごみを手に入れたと考えましょう。「何時に帰宅するということはそれまでに空き巣に入ればいい!」と思うかもしれません。
もしストーカーが手に入れたら、「この時間、ここに行けば会える!」と考えることでしょう。
捨てる時にはひと手間かけて
レシートそのものに氏名や住所が書かれているわけではありませんが、利用の仕方によっては思わぬ個人情報が浮かび上がるのも確かです。個人情報を守るためにも、レシートを捨てる時にはひと手間かけることをおすすめします。くらしのマーケットは以下の方法をおすすめしていました。