「再現度高すぎ」「発想がすごい」 高校生が折り紙で作ったものが?
『バッグ・クロージャー』を折ってみると、意外と凹凸が多くて難しかったので、これを完璧に折ってみようと思いました。
作品単体を折るのにかかる時間は、30分くらいですが、この作品にたどり着くまでの総合計時間は10時間くらいだと思います。
今回の作品を作ったのは、母親の発案がきっかけだったという、折り紙えもんさん。
一見するとシンプルな作品ですが、完璧な形にするまで6~7回も試作を重ね、なんと10時間もかかったといいます!
投稿は拡散され、「す、すごい!発想が天才」「まずなぜこれを折ろうと思ったのか」「謎に完成度が高くて笑った」などの声が寄せられました。
折り紙えもんさんに、次回作について尋ねたところ、「折ること自体は簡単だけど発想が面白く、見た人がクスッと笑えるような作品を折っていきたい」と答えています。
手先の器用さだけでなく、探求心や柔軟な発想力を感じられる作品に、多くの人が心をつかまれました。今後、どのような素敵な作品が生み出されるのか、同サークルの活動にも注目が集まりそうですね!
[文・構成/grape編集部]
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