くらし情報『エアコンはなるべく試運転して! 掃除業者の助言に「今日からやる」』

エアコンはなるべく試運転して! 掃除業者の助言に「今日からやる」

エアコンを試運転することで発見できるのは、次のようなトラブルです。

・エアコンの効き具合
・異臭
・水漏れ

エアコン業者は夏が繁忙期となるので、トラブルに気付いたタイミングによっては、すぐに修理に来てもらえない可能性もあります。

そのため、本格的に使う前に一度試運転することがおすすめだそうです。

夏本番を気持ちよく迎えられるよう、家族が集まるリビングはもちろん、寝室のエアコンもしっかりチェックしましょう。

試運転のチェックポイント

エアコンの試運転でチェックするのは、大きく分けて3つです。エアコンを動かして、1つずつ確認しましょう。


1.冷風が出るかの確認

最初に確認するのは、冷たい風がしっかりと出るか、異常ランプが点灯していないかです。設定温度を16〜18℃にして、10分ほど運転させましょう。

2.水漏れや異音、異臭がないかの確認

エアコンを動かしている間に、エアコン本体から水が漏れていないか、異音や異臭がないかを確認します。

1の確認に必要な10分に加え、これらを確認するために30分運転させましょう。

3.エアコン稼働に必要なパーツの確認

エアコンをしっかり使えるように、運転に必要となるさまざまなパーツを確認します。

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