『ソース焼きそばの粉』の思わぬ活用法に「取っておいてよかった」
弁当のおかずや食事のちょっとした付け合わせに便利な味玉。
筆者はいつも同じ味付けで作っていたら、いつしか家族に飽きられてしまいました…。
「新たな味で作れないかな」と考えていたところ、目についたのが余った焼きそばソースの素でした。
我が家では焼きそばを買っても塩焼きそばにしたり、あんかけ焼きそばにしたりするので、焼きそばソースの素を余らせがちでした。
この余った焼きそばソースの素で味玉を作ったらどうなるか、試してみることにします!
焼きそばソースで作る味玉
用意したのはゆで卵2つ。好みの固さにゆでて殻をむき、キッチンペーパーを使って水気をとっておきましょう。
まず、食品用ポリ袋にゆで卵を入れ、焼きそばソースの素を入れます。
しっかりめの味付けにしたいと思い、卵2つに対し、焼きそばソースの素1袋を使用しました。
次に、ポリ袋に空気を入れてしっかり握り、シャカシャカと振ります。焼きそばソースの素がまんべんなく行き渡るようにしましょう。
1分ほど振ると、焼きそばソースの素が溶けてきました。分量外の水などは入れていませんが、このような状態になります。
袋の口をしっかりと閉じ、冷蔵庫でひと晩寝かせてみました。