『セブンティーンアイス』の棒に穴3つ 理由を聞いたら「なんて優しさ!」
スティックの形状の進化とともに、穴も発売当初から変化しています。
発売当初からスティックも進化していたとは…。穴以外にも受け皿のようなものまで付いていて、落ちないよう配慮されていることが伝わります。
セブンティーンアイスは発売39年目!これからも進化を続ける
──『セブンティーンアイス』の由来を教えてください。
セブンティーンアイスの発売開始は1985年。当時のアイスクリームは、『子供向け』といったイメージが強い傾向にありました。そこで「アイスクリームを17歳の学生にも楽しんでもらいたい」という思いから、『セブンティーンアイス』と名付けています。外でも手軽に食べられる『ワンハンド形態』で、バラエティ豊かな17種類のラインナップで販売をスタートしました。
──今では大人も好んでアイスクリームを食べるようになりましたよね。セブンティーンアイスの設置台数は増えていますか。
おかげさまで、学校や電鉄などの日常空間も含めて、設置数を増やして販売しております。
──この記事をきっかけにセブンティーンアイスを思い出した人へ、メッセージをお願いします。
セブンティーンアイスは、発売から今年で39年目を迎えており、多くのお客様にご愛顧いただいたおかげだと感じております。