一度使ったらもう戻れない! 便利機能満載の『しゃもじ』が無印にあった
日本の食卓に欠かせないご飯。毎日食べているという人も多いでしょう。
ご飯を茶碗によそう時、しゃもじにご飯がこびり付き、イライラすることはありませんか。
筆者はそのイライラを毎日感じていて、「何か解決できるグッズはないかな」と思っていました。
ある日、ふらっと立ち寄った生活雑貨店『無印良品』で『ご飯がつきにくいしゃもじ』という商品が目に留まり、「これは求めていた商品かもしれない!」と思い、即購入。
税込み290円で、お手頃価格だったのも即決のポイントでした。
実際に使ってみたので、使い心地などをレポートします。
無印良品の『ご飯がつきにくいしゃもじ』の実力はいかに!
まずは、今まで使用していた炊飯器付属のしゃもじと、大きさを比較してみましょう。
『ご飯がつきにくいしゃもじ』のほうが、エンボス加工されている部分の長さが3cmほど長いことが分かりました。
この部分が長いことにより、炊きたてのご飯を底から混ぜやすくなるのだそう。
実際に試してみると、炊飯器の底までしゃもじの先が届き、天地を返したり混ぜたりしやすかったです。
写真を見て分かる通り、全然しゃもじにご飯が付いていません!
次は、茶碗にご飯をよそってみました。