天津飯に「卵は使いません」 企業が投稿したレシピに「衝撃受けた」「ほんとにできた」
シメジは根元を切りほぐし、カニカマは食べやすい大きさに手で裂いておきます。
2.冷凍カボチャを耐熱皿に並べ、ラップをかけて600wの電子レンジで1分ほど加熱します。温まったら、皮を外してフォークなどで潰してください。
3.ボウルに(A)を入れて混ぜ、カボチャも加えて滑らかになるまで混ぜ合わせます。
4.フライパンにごま油を熱して、3を弱火で焼きます。表面が乾いてきたら裏返してサッと焼き、ご飯の上に乗せます。
5.空いたフライパンに『リケンのノンオイル くせになるうま塩』、水、片栗粉を入れて混ぜ、シメジ、カニカマを加えます。混ぜながら火にかけ、とろみがついてから1分ほど加熱します。
6.できあがった餡を4の上にかけ、小ネギを乗せて完成です。
カボチャで色付けした生地は、卵そっくりです。見た目は本物の天津飯とほとんど変わりません。
とろりとした餡がたっぷりかかっていて、見ているだけでもお腹が空いてきます。
また、カボチャの生地はオムライスにも代用できるそうです。卵が食べられない人は、紹介したアレンジ方法をいろんな卵料理に活用してはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
一見、普通の揚げ物だけど? 予想外の中身に「なんだこれ…」