「オマケして」とゴネる客 配達員の行動に「正しい」「こういう人マジでいる」
宅配便などを発送する際に重要なのが、荷物のサイズ。
大半の宅配サービスでは、荷物の縦と横、奥行きのサイズによって、配送料が異なります。また、サービスによってサイズの上限が決まっていることも少なくありません。
いわずもがな、荷物が大きいほど扱いが大変になるため、配送料も高額に。そのため、利用する際はできるだけコンパクトに収まるよう、梱包に工夫をこらしていることでしょう。
宅配便の利用客が「ちょっとオマケしてよー!」
『宅配便あるある』なエピソードを描いたのは、元配達員であり漫画家の、ゆきたこーすけさん。
経験上、全国の配達員はこの仕事をすることで、ある種の『鬼』にならざるを得ないといいます。
日々、大量の荷物をさばいている、配達員。
多忙な業務の中で、いくら利用客が相手でも心を鬼にして取り組んでいることとは…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
仕事をこなす上で、全国の配達員がならざるを得ないもの…それは、荷物のサイズ測定に厳しい『サイズの鬼』!
利用客からすると、人によっては「ほんの少しのサイズオーバーなら、見逃してくれてもいいじゃないか」