こんな場所にも使えるとは! 『突っ張り棒』のデッドスペース活用テクに「天才すぎ」「実践します」
突っ張り棒の長さを調整し、しっかり固定します。
キッチンペーパーを少し引っ張り出してから、扉を閉めましょう。こうすることで、吊り戸棚の隙間からキッチンペーパーが引き出せるようになります。
キッチンペーパーは片手で簡単に切れるので、調理効率も上がるでしょう。また、作業スペースも確保でき、一石二鳥です。
クローゼットの収納力をアップ
クローゼットの奥はデッドスペースになりやすい場所の1つです。このような時も、突っ張り棒が役立ちます。
クローゼットの横幅に合わせて、突っ張り棒を取り付けましょう。長さを調整し、突っ張り棒をしっかり固定します。
ここで登場するのが『フック付き洗濯ばさみ』です。
フック付き洗濯ばさみで帽子を挟んだら、突っ張り棒に引っかけましょう。
すると、クローゼット奥のちょっとした空間が収納スペースに早変わりしました。吊るすことで、どの帽子がどこにあるのかひと目で分かります。
帽子のほかにも、ちょっとした小物類なら吊るして収納できそうです。
突っ張り棒は、使い方次第で簡単に収納スペースを増やせます。うまく活用して、毎日の生活をより便利にしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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