目からウロコ! 叩かないで作る『叩きキュウリ』って!?
あとはキュウリの両端を持って、ふきんを絞るようにひねると…。
キュウリがバキバキと割れて、簡単に割くことに成功!
小学生の息子に手伝ってもらいましたが、子供でも簡単にできましたよ。
今まで麺棒で叩いていた時は、飛び散らないようにビニール袋の中にキュウリを入れて、その上から叩いたこともありました。
その際にビニール袋が破けて余計なゴミが出てしまったり、一部分だけ叩きすぎて粉々になってしまったりと、やりにくさを感じることも…。
この方法だと、キュウリのかけらが飛び散ることもなく、後片付けも楽ですね。
あらかじめ包丁で切り込みを入れることで、ある程度好みの太さに割くこともできます。
そして何より、木の麺棒を洗って乾かすことから解放されたのが、筆者にとって嬉しいポイント。
叩きキュウリをささっと作ることができれば、食卓のおかずが一品増えるかもしれませんね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
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