洗濯機使用時のNG行動 やりがちな5つに「ギクッ」「もうやらない」
場合によっては洗濯機が故障してしまう可能性も。
適正量を超えそうな場合は、2回に分けて洗濯するなど工夫しましょう。
洗濯物の量が少なすぎても洗濯機を回す
洗濯物を詰め込むのはNGですが、逆に少なすぎるのもよくありません。
洗濯物同士がこすり合うことで汚れを落とすため、洗濯物が少なすぎると、洗濯槽の中でただ回っているだけになってしまいます。
少なくとも5割程度の洗濯物を入れた上で回しましょう。
洗濯ネットに洗濯物を入れすぎる
洗濯ネットは、衣類のダメージやゴミの付着を防げる便利なアイテムです。
しかしたくさんの衣類を洗濯ネットに入れてしまうと、ボールのような大きなかたまりになり、洗濯槽の中で回転します。
洗濯物が偏ったり汚れが落ちにくくなったりするほか、洗濯機の破損にもつながりかねません。
洗剤を量らずに入れる
洗剤を目分量で入れるのはNGです。
洗剤の量が少ないと汚れをしっかり落とせず、多すぎると十分にすすげない上に、衣類の繊維の中に洗剤が残ってシミになってしまう可能性があります。商品のパッケージに記載されている洗剤の適正量を確認し、きちんと量ってから入れましょう。
洗濯洗剤を使ってつけ置きする
「ひと晩つけ置きすると汚れが落ちそう」