洗濯物の外干し、快晴なら注意して デメリットに「たしかに…」「気を付ける」
紫外線によって黄色く変色してしまう恐れがあるため注意してください。
部屋干しであっても、「洗濯物をカーテンレールに引っかけて窓辺で乾かしている」という人は注意が必要です。紫外線はガラスを通過する可能性があり、室内の蛍光灯からも発生しています。屋外同様、長時間干しっぱなしにするのは避けたほうがよいでしょう。
紫外線のデメリットを最小限にするための対策とは
「紫外線のデメリットは気になるけれど、洗濯物は外でカラッと乾かしたい…」と思う人も多いのではないでしょうか。ココアラ公式Instagramでは、紫外線ダメージを最小限にするための3つの対策を紹介しています。ぜひ取り入れてみてください。
・陰干しする
・あえて裏返しにする
・紫外線カットアイテムを導入する
もっとも手軽に実践できるのが、直射日光の当たらない場所での陰干しです。
風通しのよい場所を選べば、素早く乾燥させられるでしょう。
また色の濃いアイテムは、裏返しの状態で干すのがおすすめです。裏側の繊維が色褪せしても、着用時にはほとんど分かりません。襟元など、裏返しにしても露出しやすい部分にだけは注意してください。洗濯物全体をカバーできる専用アイテムを導入すれば、衣類をしっかりと守れます。