防災バッグに保存袋を! 非常時のお米の炊き方に「覚えておくべき」「有益」
まもさんの検証を参考に、いざという時には思い出して取り入れてみましょう。
なお、湯せんには耐熱温度の高いフリーザーバッグを使うことに加え、湯せんのお湯を多めにする、もしくは耐熱皿を鍋に入れた上で湯せんするなどして、鍋肌に直接袋が当たらないようにしましょう。
気になる人は無洗米の備蓄も
非常時を想定すると、水は節約したいもの。
まもさんはなるべく水の使用量を抑えつつおいしく炊くために1回研ぐという方法を取りましたが、気になる人は無洗米を常備し、一定期間ごとに食べて新しいものを備蓄するようにしてもいいかもしれませんね。
非常事態に遭遇しないことが一番よいのですが、いつ何があるのか分からないことも確かです。いざという時でもおいしいご飯を食べられるように、まもさんの情報をぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]
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