くらし情報『お弁当の食中毒対策 意外と知らない3大原則に「徹底します」「見落としてた」』

お弁当の食中毒対策 意外と知らない3大原則に「徹底します」「見落としてた」

目次

・お弁当を作る時に気を付けるべきポイントとは
・調理前に菌を『付けない』
・調理中は菌を『やっつける』
・お弁当を詰める時は菌を『増やさない』
・お弁当の保管から食べる時の注意ポイントとは
※写真はイメージ

お弁当作りにおいて注意しなければならないのが『食中毒』です。

作ってから食べるまでに時間を置くお弁当だからこそ、基本の対策を徹底しリスクを避けましょう。

具体的にどのようなポイントに注意すればよいのか、生活に役立つアイディアを多数投稿している『くらし屋』(kurashiya_official)のInstagramより解説します。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

お弁当を作る時に気を付けるべきポイントとは

食中毒を避けるためのコツは、お弁当を作る前からスタートしています。


調理前に菌を『付けない』

『くらし屋』のInstagramによると、作る前は食中毒菌を『付けない』のが重要とのこと。具体的には、以下のポイントを意識してください。

・手はきれいに洗う

・黄色ブドウ球菌付着が付くのを防ぐため、手に傷がある時はビニール手袋を使う

・お弁当箱や調理器具は清潔に洗い、しっかり乾燥させたものを使う

・肉以外の食材は流水でしっかりと洗う

・盛り付け用のカップやビニール手袋など、使い捨てアイテムも上手に使う

複雑な形状をしているキッチンアイテムを、隅々まで完璧に洗うのは意外と難しいもの。

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