ほうれん草のゆで汁は捨てないで! 企業が教える使い道に「めっちゃ有能」「早速試す」
ほうれん草には『あく』が多く含まれていることから、下ごしらえとして『あく抜き』が必要です。
あくは渋みやえぐみの原因になるので、基本的に食用として使われません。そのため、多くの人がゆで汁をシンクに流しているのではないでしょうか。
サステナブルハウスケアブランド『Frosch』(frosch.jp)のInstagramでは、ほうれん草のゆで汁を『あること』に使う方法を紹介しています。
「もう二度と捨てられない」と思わせられる使い方なので、ぜひチェックしてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ほうれん草のゆで汁は、排水口の掃除に使う
ほうれん草に限らず、使わないゆで汁は基本的にシンクに流してしまいます。
その後は特に何かをするわけでもなく、気になるようであれば水でシンクを洗い流すのではないでしょうか。
ほうれん草に含まれるあくは『シュウ酸』といい、野菜ではタケノコやサツマイモ、ナスにも含まれています。
シュウ酸はお風呂やトイレの洗剤、染み抜き剤、さび取り剤に使われるなど、化学製品としては身近な成分です。