食器棚がいっぱいなら? カップの省スペース術に「見た目よし」「やってみよ」
持ち手が内側になるよう、ソーサーの上に設置してください。
2つ目のカップも同様に置き、持ち手の部分を1つ目のカップの飲み口に入れます。
同様に3つ目、さらに4つ目まで重ねて置けば完成です。
まるで花が咲いているような見た目で、省スペースであるうえ審美性も高く、ガラス扉付きの食器棚にも向いています。
ソーサーがない場合は、カップがすっぽり入るような大きさのお皿に載せて収納しましょう。収納後にカップが崩れるのを防げます。普段使用しないものは、この収納方法で食器棚の奥にしまっておくとよいですね。
サイズの異なるカップは組み合わせて収納すること
ひとくちにカップといっても、その種類は実にさまざまです。デザインはもちろん、飲み口の広さや背の高さも製品によって異なります。そのため、大きさや形状によっては横に重ねた収納方法が活用できないケースも存在するでしょう。
もちろん、種類の異なるカップがすべて収納できないというわけではありません。飲み口の大きさが違うものの場合は、大きなものと小さなものを交互に重ねれば、崩れる心配なく片付けられます。
高級なカップや使用頻度の高いカップは、横に重ねたり縦に積み重ねるのではなく平置きで収納するのがおすすめです。