元フジテレビアナ渡邊渚、PTSDを患っていたことを告白 治療終了に「ホッとした」
その結果、渡邊さんは「先日PTSDの専門的な治療が終わり、やっと日常生活に不安がなくなって、笑顔で過ごせるようになりました」と、闘病生活が終了したといいます。
闘病中は、さまざまなことに気付き、学びがあったと明かしました。
PTSDにならなければ、大好きな仕事を辞めることはありませんでした。
失ったものに目を向ければたくさんあって悲しくなるし、心と頭からトラウマを消すことは一生できないけれど、生死と向き合って学んだことがたくさんありました。
恐怖のない普通の生活、どこにでも自由にいけて、友達や家族と笑ってご飯を食べられる...
当たり前の幸せにたくさん気づいて、大事なものが透き通って見えるようになりました。
そして何より、私を見捨てず、どん底から救ってくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
ひとりぼっちに感じた療養期間をたくさんの方がSNSを通じて支えてくださり、パワーをいただきました。本当にありがとうございました。
これからは私がパワーを送る番です!
私はこれからもずっと、病気と闘ったり、生きづらさを感じたりしている方たちの味方です。
watanabenagisa_ーより引用
渡邊さんは、闘病生活を終えた今は「生まれ変わっても私になりたいと思えるほど強くなれた」