「天空の城ラピュタを思い出した」 朝焼けの空に現れたのは…?
朝日が昇る瞬間は、新しい1日の始まりを告げる特別な時です。
特に水平線や地平線から昇る太陽は、地球の壮大さを感じさせる美しさがありますね。
朝焼けの空に描かれたものは?
アメリカで暮らすヴァネッサ(verivanessa)さんは、日の出の時間に海岸を訪れました。
この日は水平線に雲がかかっていましたが、空がだんだんとオレンジ色に染まり始めます。
するとその時、彼女は今までに見たことがない光景を目にしたそう。
110万件の『いいね』が集まった、12秒間の動画がこちらです。
※動画はTikTok上で再生できます。
@verivanessa Literally an opposite beacon #sunrise ♬ original sound - VeriVanessa
まるで灯台のように、水平線に高くそびえる大きな雲。
その雲によって朝焼けが遮られて、空に1本の線が真っすぐ伸びているように見えます。
または、雲からビームが出て空が真っ二つに分断されているようです。
ヴァネッサさんが「空一面の朝日を遮るほど、大きな雲を見たのは人生で初めて」とつづった動画は、多くの人に感動を与えたようです。