もしや緩衝材捨ててる? 思わぬ再利用テクに「おしゃれ」「大変身」
左側も右側と同様に、3分の1程度の部分で折ります。折り込む順番は左右逆でも問題ありません。
『わ』の部分が上になるように向きを変えたら、左右の折り込みを少し開いて、左の折り目に右の紙を差し込みます。
折り目がずれてしまっている場合は、左右の位置を調整して折り目を付け直しましょう。
もう一度紙を裏返し、今度は差し込んだほうとは逆面の下側を、左右それぞれ三角に折ります。
三角に折った部分を、上の袋状になっている折り込み部分に差し込んでください。
差し込んだ三角と、下側を押さえて折り目を付けたら完成です。
サニタリーボックスとして使う場合は、中身を入れた後に上部を折ってふたをすれば、そのまま置いておけます。中身が見えないので、ゴミ袋に入れる時にも気を使いません。
そのほか、キッチンの生ゴミ入れとしても活用します。
大量の緩衝材をゴミ袋として折って保管しておけば、いつでも手軽に使えるでしょう。半分サイズにカットして、小さめのゴミ袋にして携帯するのも便利です。
緩衝材の紙は、掃除や紙ゴミ袋として活用するとエコにつながります。これまでそのまま捨てていたという人は、ぜひsayaka.さんの使い方を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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