くらし情報『店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」』

店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」

そのため、客は陳列された美術刀を見て、実際に手に取ってみたくなるのでしょう。

…しかし、いくら模造刀とはいえ、先がとがった形状をしています。また長さもあるため、店内で振っては人や物にぶつかってしまう可能性も。

「いきなり抜くと、店員も抜く可能性があります」とジョークを交えつつ、同店は利用客と店員の安全を守るために貼り紙をしているのです。

同店はアカウントを通して、この写真を添えた上で「刀の扱い方を知っている人は、よその刀を勝手に触らないぞ」と呼びかけ。

一瞬目を疑ってしまうものの、同店が扱う品物を知ると納得する貼り紙に、多くの反響が上がっています!

・「店員も抜く」とかいう、ほかでは見ないパワーワードに腹を抱えて笑った。

・これは仕方ない。相手に抜かれたら、こちらも抜かなければ武士として失礼だもんな。


・「『半分』冗談」ということは、残りの半分は本気ということか…。うっかり客が刀を抜いてしまい、それを見た店員が応戦の構えを取ったら、店内がとんでもないことになってしまうかもしれません。

この貼り紙を見た客は、必ず店員にひと言かけることでしょう。「すみません、ちょっと刀を抜いてもいいですか」と…!

[文・構成/grape編集部]

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