「もうイライラしない!」 レジャーシートが風で吹っ飛ばない裏技
物を置いて固定する間もありませんでした。
それでは、裏技を試してみます。レジャーシートにプラスするものは、輪ゴムです。
まず、レジャーシートの角を輪ゴムでしばります。
しばった端を、レジャーシートの内側にくるっと巻き込みましょう。
これを四隅に施せば完了です!
四隅を巻き込んだレジャーシートは、地面に敷くのがとても簡単でした。「端がめくれてなかなか敷けない…」とイライラすることがありません。
風の強さはあまり変わらない中、しばらく様子を見ていました。時々強めの風が吹き、そのたびにシートはふわっと浮きそうになりますが、めくれずにその場にとどまります。そのまま様子を見ること20分。風が吹き、シートの下がふわふわしていたところにさらに強い風が吹き、シートはふわっと飛ばされて行きました。
しかしながらシートはひっくり返ることはなく、ほぼそのままの状態で着地。めくれてぐちゃぐちゃになることはありませんでした!
唯一気になるのは、端を内側に巻き込むので、座る面積は若干せまくなること。しかし、シートを敷いたり片付けたりする時に油断して飛ばされるストレスからは解放されそうです。