「もうイライラしない!」 レジャーシートが風で吹っ飛ばない裏技
なぜシートが飛ばされにくくなるのか?
輪ゴムでしばった角を内側に折り込むことで、レジャーシートの下側にはわずかな隙間ができますよね。
隙間風やビル風が強いのと同じように、風は狭い空間ほど速く流れます。
風が吹いた時、シートの上に比べて下のほうが風が通り抜ける速度が速いため、シート下の気圧は下がります。下がった気圧によりシートが地面に押し付けられて、めくれにくくなるのだとか。
あらかじめ輪ゴムでしばっておけば、出かけた先で広げるのも楽ですね。
小さなイライラを解消して、ぜひ屋外でのレジャーを楽しんでください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
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