「ゾッとする…」 小学生女子の手を掴む男性 男子が声をかけた、次の瞬間?
「俺が泣かせたわけじゃないのに、警察まで呼ばれた」
※写真はイメージ
勘違いした男子は、心底驚いて、どうなるのかとビクビクしていた様子。きっと、自分が責められると思ったのでしょう。
そんな男子は、後から女子の両親にお礼をいわれ、警察や担任教師などからも褒められ、学校の英雄となりました。
以来、山田さんが通っていた小学校では『休日にクラスメイトに会ったら親が一緒でも挨拶し合う』という文化ができたとのこと。
地域住民とのつながりを面倒に思う人も増えている昨今。しかし、防犯面から考えると、挨拶はなくさないほうがいいのかもしれません。
普段の行いで、自然と人助けができた男子には、多数の称賛が寄せられています。
・男子、偉い!よくやった!無自覚のヒーロー活動、かっこいいね。
・クラスメイトの家族に興味を持つだけでも、防犯になるんだなぁ。
・「見ているよ」という牽制になるから、挨拶運動は全国の小中学校で実施してほしい。
・声掛けで救われた命が、今までどれだけたくさんあることか!
・事件として表面化していない、こういった出来事が多数あるんだろうな。そのことにゾッとする…。
挨拶は、誰でもすぐに始められること。