「退院おめでとう」が複雑 梅宮アンナ、身体があちこち痛くて…
そして、「病気ってあまりオブラートに包んで話すのも違うかなって」と自分の考え方をつづり、「現実をキチンと理解して治療をする。怖がって目や耳を塞いでも、なんか意味がない気がして」と病気と向き合う大切さを訴えました。
梅宮さんが手術をしてから分かったことは「理想のブラジャーが今の世の中に存在しないこと」だといいます。
「胸が小さい人向けの商品しかなかった。傷があるからもっとサイズが大きくないと困る」とつづり、「片方だけブラジャーが欲しい」と乳がん患者向けの下着の少なさを吐露していました。
【ネットの声】
・私も手術後は痛かったです。思い切り泣いてください。
・治療も手術も痛いですよね。
梅宮さんの気持ち、すごくよく分かります。
・痛みは人それぞれだと思います。精神的にキツいですよね。
・私もよく涙が勝手に出てきて止まらなかった。
梅宮さんは、もらった下着の、片方の肩は通さず、右側のパットを抜いて使っているといいます。
乳がんは女性の約9人に1人が罹患するといわれている病気です。
梅宮さんのように「片方だけの下着が欲しい」と思う人、乳がん患者向けの下着が増えることを願う人もいるでしょう。