ロバート馬場が教える、ズボラハンバーグの作り方 これを知ったらもう戻れん!
さらに、合いびき肉、なめたけを加えます。
なめたけを入れるとは驚きですよね。なめたけは、エノキのうまみと味も付いているので隠し味になるとか。
上から片栗粉を足して塩コショウを入れ、練りすぎと柔らかくなるので、あまりこねずに混ぜるだけでOKだそうです。
あとは、タマネギの中にタネを詰めるだけ。はみ出ても問題ないといいます。
従来の作り方とは違い、汚れるのは片手だけで、洗い物も出ないのでラクですよね。
※写真はイメージ
タネを入れる際に、押さえることで空気を抜いているとのこと。
厚みもそこまでないので生焼けになりにくいのも、嬉しいポイントです。
フタをして中火で焼き色が付くまで待ちましょう。強火だと生焼けになりやすいので、中火から弱火ぐらいにしてくださいね。
余りがちななめたけも、ハンバーグに入れれば、かさましにもなって、食物繊維もとれるため、馬場さんはおすすめだといいます。
片面を焼けたらひっくり返して、少し水を入れて蒸し焼きにし、爪楊枝を刺して、肉汁が透明なら火が通っている証拠ですよ。
肉汁あふれる『ずぼらハンバーグ』の完成です!
【ネットの声】
・タイトル通り『ズボラ』な手順でいい!
・なるほど!よく思い付くな~。