「ロバート」について知りたいことや今話題の「ロバート」についての記事をチェック! (1/9)
家でギョウザを作ったことがある人は多いでしょう。では、シュウマイはどうでしょうか。蒸し器がなかったり、材料を刻むのが面倒だったりして、あまり家で作らないかもしれません。しかし、この方法を知ったらきっと「今すぐ作りたい!」と思うはずです。シュウマイの簡単な作り方を紹介したのは、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さん。洗い物も出にくいので、おすすめですよ!もやしを、かさましに使うという馬場さん。みずみずしさも出るので、おすすめなのだそうです。5mm~1cmほどにカットしたら、フライパンの中に入れます。フライパンの中でタネを作って焼くので、洗い物が減るのが嬉しいポイント。さらに、味と食感が出るという、はんぺんを、手でちぎって入れましょう。豚ひき肉または鶏ひき肉を入れたら、ここでドレッシングが登場!玉ねぎドレッシングを使って、タマネギを切る工程をカットするというのです。ドレッシングは基本的に、酢が入っているので、どんなドレッシングでもシュウマイの味になるのだとか。「家にあるドレッシングを使ってもらったらいい」という、馬場さん。ドレッシングは、サラダ以外にも使えたのですね!※写真はイメージつなぎとなる片栗粉を入れて、ほかの食材とフライパンの中で混ぜます。肉の油がフライパンに付くので、焼く時は油を引かないでOK。シュウマイの皮でタネを包みます。馬場さんは、「餃子の皮でやってもいい」と話していました。シュウマイの皮と厚さが違いますが、基本的には変わらないでしょう。蒸し器の代わりにフライパンを使うので、家に蒸し器がない人でも安心です。強火で焼き目を付け、水を入れたら弱火から中火にして蒸し焼きにします。焼けたら、強火で水分を飛ばしてくださいね。水分が飛んだら完成です!「はんぺんが入っているので、すごいふわふわ」と話す馬場さん。酸味があるドレッシングは相性がいいそうですよ。【ネットの声】・馬場さんのレシピは、ズボラな人の味方!ありがたいです。・もやしなら安いし、お手軽ですね。おいしそう~。・シュウマイはいつも買っているので、手作りしてみます。これまでシュウマイ作りを避けていた人でも、この方法なら作ってみたいと思ったのではないでしょうか。心に火がついたところで、実際に作ってみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2024年12月03日お笑い芸人ロバートの馬場裕之が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】お笑い芸人 ロバート 馬場裕之 トマトを使った「ふわとろ」オムレツのレシピを公開!「最近、ボクがハマっているミキサー時短レシピをご紹介♪今回は「ふわっふわ鶏つくね」と「ずんだレアチーズケーキ」!どちらもビックリするほど簡単ですので、ぜひご視聴ください〜」と綴り、6枚の写真を投稿した。馬場裕之は料理屋を出している、凄腕料理人でもある。そんな馬場裕之がハマっている料理が「ふわっふわ鶏つくね」だ。一体どれほどの美味しさの料理なのか・・・一度食べてみたいところだ。 この投稿をInstagramで見る 馬場 裕之(@hiro88)がシェアした投稿 この投稿には「わぁ美味しそう食べてみたいっ❤️」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月30日子供も大人も大好きなハンバーグ。ですが、家で作るとなると洗い物が増えたり、成形するのに両手が汚れたりと、面倒に思うことも多いですよね。料理上手な、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さん。自身のYouTubeチャンネルで、一石二鳥どころではない、一石三鳥な『ずぼらハンバーグ』のレシピを紹介しました。安くできて、おいしくて、時短料理という3つのポイントがそろったハンバーグのレシピとは…。ロバート馬場が教えるズボラなハンバーグレシピ馬場さんが紹介するハンバーグの肝となるのが、タマネギです。まずは、タマネギに付いた泥を落とすためによく洗います。ハンバーグに使うのは、タマネギの中央部分。太さ1cmほどに切って、残った両端はラップをしておけばまた使えますよ。真ん中をくり抜いて、タマネギの輪を3~4つほど用意したら、その中にタネを詰めてハンバーグにするようです。※写真はイメージ/p>残った部分はみじん切りにしてタネとして使います。ここで、馬場さんのズボラテクニックが登場!フライパンの中でタネを作ると、洗い物が出ないのでラクだといいます。フライパンにみじん切りにしたタマネギを入れ、片栗粉をまぶしましょう。さらに、合いびき肉、なめたけを加えます。なめたけを入れるとは驚きですよね。なめたけは、エノキのうまみと味も付いているので隠し味になるとか。上から片栗粉を足して塩コショウを入れ、練りすぎと柔らかくなるので、あまりこねずに混ぜるだけでOKだそうです。あとは、タマネギの中にタネを詰めるだけ。はみ出ても問題ないといいます。従来の作り方とは違い、汚れるのは片手だけで、洗い物も出ないのでラクですよね。※写真はイメージタネを入れる際に、押さえることで空気を抜いているとのこと。厚みもそこまでないので生焼けになりにくいのも、嬉しいポイントです。フタをして中火で焼き色が付くまで待ちましょう。強火だと生焼けになりやすいので、中火から弱火ぐらいにしてくださいね。余りがちななめたけも、ハンバーグに入れれば、かさましにもなって、食物繊維もとれるため、馬場さんはおすすめだといいます。片面を焼けたらひっくり返して、少し水を入れて蒸し焼きにし、爪楊枝を刺して、肉汁が透明なら火が通っている証拠ですよ。肉汁あふれる『ずぼらハンバーグ』の完成です!【ネットの声】・タイトル通り『ズボラ』な手順でいい!・なるほど!よく思い付くな~。作ってみたいです。・丸い形が崩れないのがいいですね。簡単で嬉しい。自炊をすると、洗い物も出るので面倒かもしれません。しかし、こうしたアイディアを生かしてできるだけ簡単に、できたてのおいしい料理を食べられるのは自炊のいいところともいえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月25日お笑い芸人ロバート馬場が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】一生やみつき確定!?お笑い芸人 ロバート 馬場の「揚げない」ささみボーン!「摩訶不思議「伸び〜る大根の浅漬け」♪誰でも失敗しない&新感覚の浅漬けができちゃうので試してみてください」と綴り、6枚の写真を投稿した。チーズのように伸びる大根の浅漬けは、確かに新感覚の料理だ。普通の大根の浅漬けとは食感がかなり変化していそうだ。食感が変化しているという事は、感じる味も変わってくるのだろうか。 この投稿をInstagramで見る 馬場 裕之(@hiro88)がシェアした投稿 この投稿には「きゃーきゃー食べるの楽しくなりそ。」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月23日『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督の次作に、ロバート・パティンソンも出演することが明らかになった。「Variety」誌などが報じた。クリストファー・ノーランとロバート・パティンソンがタッグを組むのは、『TENET テネット』から4年ぶり。ロバート・パティンソンは、現在までに今作に出演すると報じられている、トム・ホランド、マット・デイモン、ゼンデイヤ、アン・ハサウェイ、ルピタ・ニョンゴに加わる。キャストのあまりにも豪華な顔ぶれに、映画ファンは「スーパーチームをアッセンブルしたいの?」「キャストが『オッペンハイマー』よりすごいことになっている」「それを言ったら『インセプション』だってすごかった」「キャストが分かっても、内容は完全に秘密主義というのがいいね。期待している!」と興奮したコメントをXに寄せている。製作は2025年の前半にスタートするとのことだが、ファンから売れっ子のロバート・パティンソンに「スケジュールは大丈夫なのか?」と心配の声も上がっている。確かに、来年は『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の続編、A24の『Primetime』の撮影も予定されており、4月18日に全米公開される『ミッキー17』のプロモーション活動でも忙しくなるだろう。タイトル未定の今作は、全米公開日が2026年7月17日に設定されている。IMAXでも上映予定。(賀来比呂美)
2024年11月22日オムレツといえば、楕円形になっていて、ケチャップがかかった料理をイメージするでしょう。お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが、自身のYouTubeチャンネルで紹介したオムレツは、トマトオムレツでも包まない形だといいます。包まないので、料理が苦手な人でも大丈夫!さらには、フライパンごと食卓に出して食べられるので、一人暮らしの人や、洗い物を増やしたくない人にはピッタリですよ。早速作り方を見てみましょう。まず、馬場さんはニンニクを切り出しました。ニンニクは時間が経つと成長するので、カットしたりすりおろしたりしてから冷凍保存するといいそうです。芽が出てきたニンニクは、プランターなどに植えると増えるのでおすすめだといいます。※写真はイメージ「手にニンニクの臭いを付けたくない」という馬場さんは、スライスをしていましたが、みじん切りでもいいとのこと。切ったニンニクは、フライパンに入れておきます。トマトは、ミニトマトでもOK。ヘタを取り除いたら、輪切りにします。※写真はイメージ卵を3個溶いておいたら、下準備は終わりです。フライパンにオリーブオイルを入れたら、火にかけてガーリックオイルを作ります。ニンニクの芽は焦げやすいので、取りたい人は取ってしまっても問題ないといいます。オイルがふつふつとしてきたら、弱火にしてトマトを並べます。ここでアンチョビを入れたいそうですが、一般家庭にはなかなか用意していないでしょう。アンチョビの代わりに、かつお節を入れて蓋をしていました。もし、かつお節もなければ、和風だしでいいそうです。トマトをひっくり返して、火をしっかりと入れたら塩を少々振り、蓋をして中火にします。火を弱めて油が落ち着いてから蓋を開けて、再度トマトをひっくり返したら、卵液を全体に流し入れてください。溶けるタイプのチーズを全体にまぶし、塩を振ったらもう一度蓋をします。卵が好みの固さになったら、塩コショウを振りかけて、包まないオムレツの完成です。【ネットの声】・パンにもご飯にも合いそうなレシピ。いいアイディア。・常備しているもので作れるのが一番いい!ありがとうございます。・新感覚ですね!とってもおいしそうです。動画で紹介している量は2人前なので、好みの量に合わせて分量は変更してみてくださいね。このレシピを覚えれば、オムレツを包む際、卵が崩れて落ち込むこともなくなるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月12日ゼンデイヤとロバート・パティンソンが『The Drama』で共演することになった。監督、脚本は『シック・オブ・マイセルフ』『ドリーム・シナリオ』のクリストファー・ボルグリ。結婚式を直前に控えたカップルに予想しなかったことが起きるという物語らしい。ほかに『憐れみの3章』のママドゥ・アチェイ、『リコリス・ピザ』のアラナ・ハイムが出演を交渉している。製作はA24。プロデューサーにはアリ・アスターも名を連ねる。ゼンデイヤの最近作はルカ・グァダニーノ監督の『チャレンジャーズ』。パティンソンの次回作はポン・ジュノ監督の『ミッキー17』。文=猿渡由紀
2024年10月17日いつも初心者でも簡単にできるレシピを紹介している、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さん。自身のYouTubeチャンネルで、料理が苦手な人でも作れる揚げないクリスピーチキンの作り方を紹介しました。馬場裕之さんが教える、時短・安い・簡単クリスピーチキンの作り方コーンフレークで作ることの多い、クリスピーチキン。しかし、馬場さんはコーンフレークを使いません。その代わりに…なんと天かすを使ったのです!お好み焼きやたこ焼き、うどんを作った時に余った天かすで、簡単にクリスピーチキンを作ることができますよ。使う肉は、鶏むね肉です。鶏もも肉に比べて油が少なくてヘルシーで、揚げ物にしても食べやすいのだとか。まずは、味が染み込みやすいようにフォークで穴を開けます。これをやるだけで、漬けこまなくていいので、時短になりますよ!さらに、鶏肉の中まで味が染みるので一石二鳥ですね。皮のほうは、あまり穴を開けなくても問題ありません。鶏むね肉を切る時は、繊維を断ち切るようにすると柔らかい食感になり、繊維に沿ってカットすると食べ応えが出るそうです。今回は、食感を持たせるために、繊維に沿ってカットしていました。味付けのポイントは、数字の2です。ポリ袋に白だし、片栗粉を、それぞれ大さじ2杯入れたら、にんにくチューブ、しょうがチューブを2cm加えます。鶏むね肉は1枚なので、気を付けてくださいね。カットした鶏むね肉をポリ袋に入れたら、揉みこむだけで味が染みます。片栗粉を均一に馴染ませると、衣が付きやすいですよ!火を入れる時は、天かすが焦げやすいので火加減に注意してくださいね。全体的にキツネ色になるまで焼いたら裏返します。もし、天かすがなければ、おせんべいや、おかきでも代用可能です。焼いている途中に、天かすが剥がれてしまっても、くっつければOKですよ!「天かすがいい仕事をしていますね」と話す、馬場さん。レモンを添えたら完成です。【ネットの声】・買うより安くできそう。今晩作ってみようと思います。・簡単なのに本格的なクリスピーチキンができそうですね。・少しの油でできるのは嬉しい。天かすを使うのは予想外でした。天かすが余ってしまった時は、このレシピを思い出して、クリスピーチキンを手作りしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年10月03日「簡単すぎてごめんなさい」そう話すのは、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さん。馬場さんは、自身のYouTubeチャンネルで簡単レシピを毎週紹介しています。今回紹介するレシピは簡単すぎる『くるくるレタス巻き』。使うのは、レタス、塩昆布、ツナ缶、ポン酢、黒コショウのみです。まずは、レタスの芯を上から押したり叩いたりして取り除きます。包丁を使うと変色しやすいので手で取り除いたほうがいいそうです。レンジで加熱してもいいですが、今回はお湯でレタスをゆでていきます。おいしいレタスを買いたい時は、ふわっと丸く葉が巻かれていて、色鮮やかでぎっしり詰まっていないものを選びましょう。たっぷりのお湯で1分ほどゆでます。ゆですぎるとレタスがちぎれやすくなるので、気を付けてくださいね。レタスの芯の周辺を押して、全体にお湯が行きわたるようにしましょう。レタスを取り出したら、流水で冷やします。ボリュームのあったレタスも、ゆでるとしんなりしてとっても小さくなりました。これなら、レタスもたくさん食べられそうですね。水気を切ったレタスを、1枚ずつ広げておきます。塩昆布とツナを混ぜ、オイルは少し残しておいてください。黒コショウを加えたら、広げておいたレタスの上に乗せていきましょう。レタスの根元からくるくると巻いて、サイドも挟み込むようにみっちり巻くと食べやすくなるといいます。※写真はイメージノンオイルのツナ缶だとパンチが少ないので、オイルの入っているツナ缶をおすすめしていました。巻いたレタスを盛り付けたら、最後に、オイル缶にポン酢を注いでソースを作り、上からかけましょう。これで、『くるくるレタス巻き』の完成です。※写真はイメージレタスを大量消費できる上に、ウィンナー、チーズ、ハム、炒めたひき肉を入れてもおいしいとのこと。入れる食材のアレンジは無限大なので、家族や自分が好きな具材を入れてみましょう。【ネットの声】・家にあったもので早速作ってみました!・絶対おいしいに決まっている!発想がすごい。・ヘルシーな料理でいいですね!簡単なのに豪華に見える。食物繊維やビタミン類が豊富に含まれているレタス。「最近、野菜が不足しがちだな…」と思っていたら、作ってみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月26日お笑い芸人ロバートの馬場裕之が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】お笑い芸人 ロバート馬場 自身のお店「宮古冷麺」が3年目を迎える!「作った僕も旨すぎて驚いた♪天かすで作るクリスピーチキン!100%ザックザクで財布にも優しい超簡単&時短レシピです」と綴り、1枚の写真をアップした。安くてうまいとは・・・一体どんな味がするのか食べてみたい。 この投稿をInstagramで見る 馬場 裕之(@hiro88)がシェアした投稿 この投稿には「天かすの油を利用と言うなるほどですねさすが馬場ちゃん」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年09月21日お笑い芸人ロバートの馬場が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ロバート秋山と異色のコラボレーション人気歌手の15周年記念シングル発売へ「本当にレタスかを疑うレベルの激ウマ汁が溢れるレタス料理です♪騙されたと思って、一度試して欲しい料理になりましたので、ぜひ作ってみてくださいね」と綴り、6枚の写真をアップした。1人前170円の激安で激ウマそうな料理だ。 この投稿をInstagramで見る 馬場 裕之(@hiro88)がシェアした投稿 この投稿には「塩昆布ツナレタスに巻き巻きですねさすがの馬場ちゃんのアイデアです」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年09月14日ゼンデイヤとロバート・パティンソンが共演することになりそうだ。現在、ふたりは出演交渉を進めているとのこと。タイトルは『The Drama』。監督、脚本は『シック・オブ・マイセルフ』のクリストファー・ボルグリ。ボルグリの最近作『ドリーム・シナリオ』でも組んだA24が製作、北米配給を手がける。結婚式を控えたカップルに起こる出来事についての話のようだ。ゼンデイヤの最近作は、ルカ・グァダニーノ監督の『チャレンジャーズ』。パティンソンの次回公開作は、ポン・ジュノ監督の『Mickey 17』。文=猿渡由紀
2024年08月07日ゼンデイヤとロバート・パティンソンが、A24の映画『The Drama(原題)』の出演交渉に入ったという。「Variety」誌などが報じた。監督と脚本はA24の『ドリーム・シナリオ』のクリストファー・ボルグリ。ノルウェー出身で『シック・オブ・マイセルフ』などの代表作を持つクリストファー・ボルグリ監督は、2023年に『ドリーム・シナリオ』で初めて英語映画を手掛けた。今作は英語映画第2弾となる見込み。製作会社はこれまで『ミッドサマー』『ボーはおそれている』『ドリーム・シナリオ』など、これまで何度もA24とタッグを組んできたアリ・アスター&ラース・クヌーセンの「スクエア・ペグ」。映画の内容についてはまだ明かされていないが、「ハレの日(結婚式とみられる)を控えるカップルに予想外の出来事が起きるロマンス映画」だという。映画ファンはゼンデイヤとロバート・パティンソンという主演2人に対し、「ユニークな組み合わせじゃない?」「私の大好きな2人がA24の作品に出演?観るしかない」「なんというドリームチーム!」と好意的なコメントをXに寄せている。ホラーに定評のあるA24作品ということで、「A24が制作する“カップル”の映画?怖い映画ってこと?」と、純粋なロマンス映画ということに疑いを持つ声や「どうかホラー映画であってほしい」という期待の声も上がっている。Photo by Vittorio Zunino Celotto/Getty ImagesPhoto by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images(賀来比呂美)
2024年08月06日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、「ロバート馬場ちゃんのクッキング革命」を、毎週木曜日よる9:55に放送しております。8月は夏にピッタリのレシピをご紹介いたします。1.番組概要この番組は、お笑いタレントであり料理人でもあるロバートの馬場裕之が、少しの工夫で美味しくなるごはんの作り方をご紹介する料理番組です。なんと不思議!馬場ちゃんが魔法の言葉を掛けると、時短で減塩できるレシピに大変身!?【出演者】馬場裕之(ロバート)■番組HP: ■見逃し配信映像一覧: ※現在、#1~#6まで見逃し配信中2.8月放送スケジュール・各話内容8月8日(木)よる9:55~ 【#7】「冷やしぜんざい」本日のレシピは暑い夏の食後にピッタリ!冷たいお夜食“冷やしぜんざい”。8月に入り、暑さもピーク!ビタミンB、ミネラル、ポリフェノールなどの栄養素が豊富にはいった「小豆」を使った、夏バテ防止メニューをご紹介します。8月22日(木)よる9:55~ 【#8】「冷やし中華」本日のレシピは10分で簡単!野菜たっぷり“冷やし中華”。ボウルたっぷりの水につけてシャキッとさせたトマト・オクラ・レタスを使って、食欲がなくなる暑い夏にもピッタリな、シャキシャキ野菜たっぷりの“冷やし中華”レシピをご紹介します。※9月放送もお楽しみに!3.プロフィール▪馬場裕之さん1979年3月22日生まれ。福岡県北九州市出身。吉本興業所属。お笑いトリオ・ロバートのメンバー。現在は自身のレギュラーの料理コーナー番組を複数持つなど、自他ともに認める料理好き芸人として知られる。定番料理にひと工夫を加え、食べなれた味を格上げする調理術を紹介するYouTubeチャンネル「馬場ごはん」は登録者数122万人を突破。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月05日映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』が2026年5月よりアメリカで公開。ロバート・ダウニー・Jr.が出演する。日本公開日は未定。シリーズ第5弾『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクなど、「マーベル・コミック」に登場するスーパーヒーローらが一堂に会し、地球を脅かす強大な敵と立ち向かう姿を描く「アベンジャーズ」。シリーズ第5弾となる映画は、マーベル・スタジオが2022年に発表した『アベンジャーズ :カーン・ダイナスティ(原題)』から、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』へタイトルが変更された。ロバート・ダウニー・Jr.がヴィラン役でMCU復帰『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』では、「アイアンマン」シリーズで主演を務めたロバート・ダウニー・Jr.がヴィランとして出演。「マーベル・コミック」に登場するヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」の宿敵、ドクター・ドゥーム役を演じる。なお、ロバート・ダウニー・Jr.は本作を通して、「マーベル・コミック」を原作とした、スーパーヒーローの実写化映画がクロスオーバーする壮大な作品群「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」に復帰することとなる。監督は『アベンジャーズ/エンドゲーム』のルッソ兄弟監督は、2019年に公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続いて、ジョー・ルッソとアンソニー・ルッソのルッソ兄弟が担当。「アベンジャーズ」シリーズ第6弾となる映画『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』でもルッソ兄弟が監督を務める。【作品詳細】映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』米公開時期:2026年5月監督:ジョー・ルッソ、アンソニー・ルッソ出演:ロバート・ダウニー・Jr.配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2024年08月01日ロバート・ダウニー・Jr.がマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に復帰することが、現在開催中のサンディエゴ・コミコンにて発表された。2008年の映画『アイアンマン』から2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで、天才的な頭脳を持つセレブ発明家トニー・スタークことアイアンマンを演じてきたロバート・ダウニー・Jr.。『エンドゲーム』ではサノスに立ち向かい、還らぬ人となったアイアンマンだが、この度、ロバート・ダウニー・Jr.が新たに演じるのは映画『アベンジャーズ』第5弾『アベンジャーズ:ドゥームズデイ/Avengers:Doomsday』(原題)のヴィランとなるドクター・ドゥーム。「ファンタスティック・フォー」(ミスター・ファンタスティック、インビジブル・ウーマン、ヒューマントーチ、ザ・シング)の宿敵とされる邪悪なヴィランだ。もともと『アベンジャーズ』第5弾は、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』に登場したカーンがメインヴィランとなる『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ』(原題)として製作が進められていたが、カーン役の俳優ジョナサン・メジャースが元恋人に対する暴行とハラスメントで有罪となり、マーベルと契約解除に。そこで、アイアンマンとしてはMCUを卒業したロバート・ダウニー・Jr.が、新たに『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(原題)のドクター・ドゥーム役で帰還。マーベル・スタジオのプレゼンテーション会場となるホールHに謎のマスク軍団とともにサプライズ登場したロバート・ダウニー・Jrが仮面を外して素顔を見せると、会場から大歓声が。自身のInstagramでも「New mask, same task(新たなマスク、同じ仕事)」とMCU復帰を報告している。メガホンをとるのは、『キャプテン・アメリカ』シリーズや『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』のルッソ兄弟監督。US劇場公開は2026年5月を予定。さらに『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』(原題)もルッソ兄弟が監督し、2027年5月US劇場公開と発表された。(シネマカフェ編集部)
2024年07月28日ジェニファー・ローレンスとロバート・パティンソンが新作映画で共演することになった。タイトルは『Die, My Love』。田舎に住む精神の病を抱えた女性が主人公のスリラーということしかわかっていない。パティンソンが演じるキャラクターも不明。監督は、『少年は残酷な弓を射る』のリン・ラムジー。プロデューサーにはマーティン・スコセッシも名を連ねる。ローレンスの最近作は、『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』。パティンソンの次回作は、来年1月北米公開予定の『Mickey 17』。監督はポン・ジュノ、共演はマーク・ラファロ、スティーブン・ユァンら。文=猿渡由紀
2024年07月24日KBC九州朝日放送は、“ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル”の地上波初番組「YOKO FUCHIGAMI FUKUOKA COLLECTION 2024」を2024年6月9日(日)午後4時30分~午後5時30分に放送します。番組ロゴ世界を舞台に活躍するトータル・ファッション・アドバイザーのYOKO FUCHIGAMI。福岡の“オシャレ”を底上げするために博多の街にやってきました。ショーに“福岡らしさ”を取り入れたいと街ぶらでアイデアを探すことに。案内役はおよそ40年間、KBCの朝の顔をつとめる徳永玲子。YOKOとREIKOの珍道中がはじまります。“老舗商店街”や人気の“うどん店”をめぐり、次々にセカンドブランドを立ち上げるYOKO。福岡で初開催となるファッションショーは無事に成功するのか!?また公園大好き!子役の“上杉みちくん”が北九州市の公園を巡る公園百科もお見逃しなく!番組名 : ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル×KBCYOKO FUCHIGAMI FUKUOKA COLLECTION 2024放送日 : 6月9日(日)午後4時30分~午後5時30分出演 : YOKO FUCHIGAMI上杉みち徳永玲子番組ホームページ: 尚、地上波放送終了後、TVerでの見逃し配信を行います。伝統行事にも見識が深いYOKO FUCHIGAMI氏天才子役上杉みちくん 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月07日お笑いトリオ・ロバートの山本博が12日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。井上尚弥戦での“映り込み”への反響を語った。○「インスペクター」として立ち会い12日の配信では、34年ぶりに東京ドームでボクシングの試合が開催され、井上尚弥がルイス・ネリに6回TKO勝ちし、王座を防衛したニュースを紹介。この中継では、井上の背後に佇むロバート・山本博が何度も映り込み、SNSを中心に「なぜ真顔でいるのか気になる」「芸人オーラがゼロすぎる」と大きな話題に。世紀の一戦に立ち会っていた理由を、山本に直撃した。山本は、公平な試合を進行する「インスペクター」の職務を全うしていたことを説明し、「本当にお騒がせして申し訳ございません(笑)」とニヤリ。また、井上がプロ初のダウンを喫したシーンを回顧し、「『倒された!』と思ったけど、すぐに自分の仕事をしなきゃ! と切り替えた。興奮して仕事を忘れるわけにはいかないので、めちゃくちゃロボットのように動きました」と“仕事人”の表情を見せた。○周囲からの反響は?一方で、周囲からの反響については、「『尚弥くんと仲良くて良かったですね』と、井上選手にお呼ばれされたからだと勘違いされていたり、秋山(竜次)には『これどこのスタジオのコント?』と言われたりしたけど、僕はそんなつもりでやっていないんですよ!」と釈明。さらに、今年2月にインスペクターのライセンスを取得してから、芸人の仕事と並行して1カ月のうち10日ほどリングに立っていることを明かし、「インスペクターが足りない。東日本では僕を含めて3人しかいない。根性のある方はぜひ研修に来てほしい」と呼びかけていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月14日第96回アカデミー賞授賞式が3月11日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『オッペンハイマー』に出演したロバート・ダウニー・Jr.が助演男優賞を受賞した。ダウニー・Jr.は過去に、チャールズ・チャップリンを演じた『チャーリー』で主演男優賞、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』で助演男優賞にノミネートされており、今回が初のアカデミー賞受賞。ついに念願のオスカー像を手にした。原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーの苦悩を描く、クリストファー・ノーラン監督の最新作。ダウニー・Jr.は、アメリカ原子力委員会のルイス・ストラウス委員長を演じた。オスカー前哨戦では、ゴールデングローブ賞、クリティクス・チョイス・アワード、英国アカデミー(BAFTA)賞、米俳優組合(SAG)主催のSAG賞で、助演男優賞を獲得し、第96回アカデミー賞でも受賞が本命視されていた。受賞コメントありがとうございます。私の悲惨な幼少期とアカデミー賞、私の獣医、妻スーザンに感謝します。うなり声を出す保護動物のようだった私を見つけ、蘇らせてくれました。そのおかげで、私はここにいるのです。ちょっとした秘密をお教えしましょう。俳優業が私を必要としてくれる以上に、私が俳優業を必要だったんです。クリス(クリストファー・ノーラン)はそれを知っていました。(プロデューサーの)エマ・トーマスが、エミリー・ブラント、キリアン・マーフィ、マット・デイモン…、素晴らしいキャストとスタッフが集まってくれました。おかげで、私はより善良な人間として、皆さんの前に立っています。私たちのやることには意味があり、私たちが作ると決めた作品は大切なのです。僕の40年来のエンタテインメントの弁護士は、その年月の半分を、僕の保険加入と、刑務所からの保釈金の支払いに費やしてくれた。『オッペンハイマー』は、3月29日(金)から全国公開。全国のIMAX劇場50館で同時公開される。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.
2024年03月11日昨年4月、79歳で7人目の子どもジアちゃんが誕生し、新たにパパになったロバート・デ・ニーロ。現在80歳で生後9か月のジアちゃんの育児に奮闘しているが、「AARP」にその現状について「最高です」と語っている。「なにかを考えるのに必死だったり、心配があったりしても、子どもを見ただけですべて吹き飛んでしまいます。不思議なことです。あの子が大きくなったら…どうなるんでしょうかね?でもあの子が私を見つめて、受け入れる姿はとてもかわいいです。彼女は考え、注意して見て、観察しているんですよ」とジアちゃんへのあふれる愛情を表現した。そして、感極まった様子で涙を浮かべ、間を取った。聞き手のライターのアンドリュー・コルセロは、デ・ニーロが昨年7月に薬物の過剰摂取で亡くした19歳の孫レアンドロのことを思い出しているのかな、と推測したという。「私は80歳の父親ですが、すばらしい思いをしています。父親であることを楽しめるようにできるだけ一緒にいたいですね。娘を楽しませたいですし」と締めくくった。俳優としても大活躍のデ・ニーロは、3月10日に開催される第96回アカデミー賞授賞式で助演男優賞(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)にノミネートされている。(賀来比呂美)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年01月26日「既存のものをやってもおもしろくない」2008年一般女性と結婚し、現在小学4年生の長女と0歳児の二児の父である秋山さん。独特な着眼点と世界観が支持を集めていますが、その個性は小学生のころから健在だったようです。秋山さんが小学生のときにクラスみんながそれぞれ壁新聞を作ることになり、多くの子が人気キャラクターを題材にした新聞を作っていたなか、「既存のキャラクターを題材にするなんておもしろくない」と思った秋山さんは、「目の玉新聞」と題し、出てくるキャラクターが全部目の玉という個性的な新聞を作ったのだとか。女子からはドン引きされてしまったそうですが、そんな自分を「そうなんだ、やっぱ受け入れられないんだ」と冷静に客観視もしていたそうです。現在小学4年生の長女と0歳児の二児の父である秋山さん。「既存のものをやってもおもしろくない」という感覚は子育てにおいてもあったようで、長女の寝かしつけの子守歌でも自分のイズムを植え付けたいと、架空の童謡を歌い聴かせたのだとか。たとえば、「嘘つきタコのちゅうたろう」という歌では、うっそつき~タコのちゅうたろう~、うそをつくたび、くちをちゅうちゅうとがらせる~♪って」と歌い、ありそうな歌をどんどん植え付けていた、と明かします。お子さんが高校生ぐらいになって友達に話したときに、そんな歌は存在しないという事実に気づく……というドッキリを仕掛けさせたかったものの、小3の頃に早くバレてしまったとのこと。その理由は「テレビでも僕が嘘の歌ばっか歌ってるから……」と苦笑していました。DJ KOOさんには成人した娘さんがいますが、KOOさんは「まだ子離れができてない」と告白。KOOさんが出演したテレビは妻も娘さんも観てくれて、必ず「おもしろかったよ」と言ってくれることでKOOさんは救われているのだそうです。応援してくれる家族の存在は大きいものですね。
2023年12月13日映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督やベン・アフレックら主要キャストが多層に仕掛けられた〈世界〉の謎を語るコメントが到着した。本作は、ロドリゲス監督が2002年にデジタルリマスター上映されたアルフレッド・ヒッチコック作品『めまい』にインスパイアされ着想を得た作品で、サスペンスの帝王ヒッチコックに敬意を込めた予測不能なストーリー、多層構造に仕掛けられた〈世界〉で観客を翻弄する野心作となっている。ベン・アフレックが演じるのは、白昼の公園で突然姿を消した娘を探す刑事ローク。彼の前に、娘の行方の鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉が現れる。男を追ったロークは、現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に踏み込み、やがて追いつめられていく。次々に、はまっていくどんでん返しのドミノ連鎖の先に想像を越えるラストが待ち受ける。「ベン演じるロークは刑事で、ウィリアム・フィクナー演じる〈絶対に捕まらない男〉を追っている。銀行強盗を起こし忽然と姿を消した男だ」とロドリゲス監督は説明する。ロークは、娘の失踪に心身のバランスを崩しているが、正気を保つために職場に復帰。タレコミを受けて急行した銀行強盗の現場で、脳をハッキングして人を自在に操る〈絶対に捕まらない男〉に出会う。鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉を演じたフィクナーは、「ロークは娘が行方不明で深い苦悩に打ちひしがれながら、生きるために必死にもがいている。彼は心の葛藤を経て次第に分かってくるんだ。世界は我々が思っているようなものではない。彼自身が思っている世界とも違う」と、主人公の心の葛藤と認識の変化に注目だと語る。そして、「観客はロークと同様のスタンスで物語を信じるだろう。それが脚本のすばらしさだ。だが突然、ある時点で思う。『ちょっと待て、何かおかしいんじゃないか』と。ワクワクして見るに違いない」と、ロドリゲス監督が仕掛けた多層構造の〈世界〉に誰もが翻弄されるだろうと指摘する。また、〈絶対に捕まらない男〉の秘密を知る〈謎の占い師〉ダイアナを演じたアリシー・ブラガは、「重要な要素が絡み合って構成されている。出演のオファーをもらって光栄だった。どんな俳優もこの作品で演じたいはず。なぜなら全員の役に仕掛けがあるの」と、刑事ロークと行方不明の娘ミニー、〈絶対に捕まらない男〉、そして占い師のダイアナら、登場人物の背後にもそれぞれ謎が隠されていると意味深な発言も。ロドリゲス監督の脚本に魅せられたアフレックは、「登場人物たちが常に新しい面を見せ変化するのが好きなところだ。僕が演じる役柄が起こす“変化”も特に気に入っている」と、刑事ロークが変化することも注目ポイントだと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月26日ロバート・ロドリゲス監督の最新作『ドミノ』は、彼が20年もの年月をかけて構想を練り完成させた作品だ。彼はなぜ、ここまで本作にこだわったのか?ロドリゲス監督に話を聞いた。映画『ドミノ』予告編10.27公開彼は2002年にあるアイデアを思いつき、脚本を書いて誰かに売ろうと考えた。それは“相手を自由自在に操ることができる能力を持つ男の登場するサスペンス”だった。「何より、自分のオリジナルのアイデアだったことが大きいです。それに、アイデアを気に入ってくれて、評価してくれる人や出資しようという人まで出てきました。そこで、このプロジェクトは時間をかけてもじっくりと育てていくべきだと思ったんです」ついに彼はこのアイデアを自分で監督することを決め、さらに脚本を練った。主人公のロークは行方不明になった娘を追っているが、ある日、銀行強盗を追う過程で銀行の貸金庫から娘の写った写真を発見する。さらに銀行近くで謎の男を発見。彼は娘の情報を知ってそうだが、相手を話すだけで操る不思議な力を持っていることが分かる。相手の脳をハッキングする恐ろしい男をどう捕まえるのか?そしてこの男と失踪した娘の関係は?ロドリゲス監督が本作の原題でもある“ヒプノティック=催眠”というアイデアに魅了されたのは、この考えが“映画づくり”と深い関係があるからだ。「そもそも、相手を信じ込ませて、自由自在に操るというのは、僕たち映画監督が観客にしていることですよね(笑)。フィルムメイキングとは観客の周囲に虚構を組み立てて、観客を催眠状態に陥らせることだと思うのです。観客はそれが脚本に書いてあると分かっているのに、その世界を信じて、自らその世界に飛び込んでくれて、怖がったり笑ったりしてくれる。この映画のアイデアそのものが“映画をつくること”と同じなんですよ。僕は映画をつくることが大好きなんですが、この映画ではそうとは言わずに、サスペンスの姿を借りて“映画づくり”についての映画をつくることができる。これが、どうしても自分でこのアイデアを監督したい理由でした」彼は愛する題材、そしてキャリア初となるヒッチコック風のサスペンスを描くために時間をかけて脚本を書き、その過程で追求し続けてきた“家族”のモチーフも盛り込んでいる。「脚本に20年かかりましたが、最初の12年ぐらいはそこまで家族の要素は入っていなかったんです。でも創作していくうちに家族のエピソードが増えていき、これまでの作品と同じく家族の要素をもつ作品になりました。それが自分の信じているものだからだと思うんですよね。作り手は自分の信じるものを道具につくらないといけないと思っているし、自分が監督だけでなく脚本も手がけたからこそ後で加えることができたと思います。私には5人の子供がいるし、10人兄弟の一員ですから、何よりも家族が生活の中で大事なのです」得意のアクション、初挑戦のサスペンス、そして映画づくりと家族への愛情……本作はロドリゲス監督にとって特別な1作になったようだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月19日ベン・アフレックが主演を務める超大作『ドミノ』は、ロバート・ロドリゲス監督が20年の歳月をかけて完成させた作品だ。これまで次々に新作を発表してきたロドリゲス監督はなぜ20年もの時間をかけて本作を映画化したのだろうか?映画『ドミノ』予告編10.27公開ロドリゲス監督は当初、アイデアを脚本化し、誰かに売ろうと考えていた。しかし、監督は周囲からこのアイデアを評価され、自身のオリジナルであることから、自分で監督すると決めたという。「時には、他より長く寝かせるべき映画もある。それに、映画で起こるひねりの中には、その本質を理解するために、人生で実際に体験しておかないといけないものもあった。もう少し長く生きてきた必要があったんだ。それらは、時間が経ったからこそできたものなんだよ」本作は、娘が行方不明になってしまった刑事ロークが、失踪した娘の行方と、相手の脳を“ハッキング”し自在に操る謎の男の行方を追うサスペンス大作だ。その内容は迷路のような不思議な展開で、ヒッチコック作品のような緊迫したサスペンス描写もふんだんに盛り込まれている。構想を練る20年の間に彼が得た経験やテクニックはすべて『ドミノ』に注ぎ込まれている。監督によると、当初の脚本では小さく描かれていた要素が長い時間をかけて成長していき、物語の重要な側面を担うこともあったようだ。情熱が冷めないうちに撮影することで活きのいい映画になる場合もある。しかし、『ドミノ』は長い時間をかけて“理想の状態”になった作品だ。何があっても手放したくない企画、時間をかけても実現させたかったアイデア、時間をかけたことで豊かになった内容。ロドリゲス監督の渾身の一作を心ゆくまで楽しんでほしい。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開
2023年09月28日10月27日(金) より全国公開される映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督のコメントが到着した。本作は、主演にベン・アフレックを迎えて製作されたロドリゲス監督の最新作。構想に20年の歳月をかけたという本作は、公開されるやいなや挑戦的なストーリーと革新的な映像で話題をさらった。ロドリゲス監督は、2002年に4Kリマスター版で再公開された「ヒッチコックの『めまい』を見たことで脚本を書き始めた」と振り返る。「名監督である彼の大ファンだ。ひねりの利いたスリラー作品を自分でも作りたくなった。映画製作を初めて意識した瞬間だ」と最新作の製作を始めた。ヒッチコックを敬愛するロドリゲス監督は、巨匠が生み出した傑作にはワンワードのタイトルが多いことから、タイトルを『HYPNOTIC』に決めたという。「『めまい』『白い恐怖』『サイコ』……ヒッチコックがつけそうなタイトルはどんなものか。その時“催眠術”(ヒプノティック)が思い浮かんだ。すぐに物語の軸も思いついた」と、脚本を書き進めていった。ロバート・ロドリゲス監督「物語の軸は目の前にいるのに存在を感じさせない悪役だ。欲しいものを何でも奪って立ち去っていく。究極の力を持つ者だ。脚本を練り上げ多くの仕掛けを仕込んだ。観客には何が現実か分からないのが面白い。さらに面白いのは『間違えられた男』のような物語ということだ」と、存在そのものが謎めいているキャラクターたちを生み出した。ベン・アフレックが演じる刑事ロークは、行方不明の娘を探している。その前に謎の男が現れる。追いつめても目の前から姿を消す“絶対に捕まらない男”(ウィリアム・フィクナー)だ。現実と見紛う〈世界〉で、「追われ、追いつめられる、謎だらけの世界を観客に見せられる」と謎が謎を呼ぶドミノのような展開は、ヒッチコックの傑作からインスパイアされていると明かす。ベン・アフレックの起用にも巨匠の映画術が宿る。「ヒッチコック映画の要は配役だ。ケイリー・グラントやジェームズ・スチュワート、グレイス・ケリーにイングリッド・バーグマン……、だからスーパースターを配役したかった。ベン・アフレックはヒッチコック的な神秘性を与えてくれた。娘を捜す父親であり容赦ない刑事でもある。彼のスター性と存在感によって、ヒッチコック映画を撮っている気分になった」とし、誰もが知る存在感のあるスター俳優の起用は不可欠だったと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月26日お笑いトリオ・ロバートの山本博が24日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2023」内の「17LIVE(イチナナライブ)」ブースに登場した。世界でも有数の規模を誇るゲームイベント「東京ゲームショウ」に今年初めて出展した17LIVE。ブースでは2023年7月にデビューしたVライバーガールズユニット「武士来舞(BUSHILIVE)」によるトークイベント、イチナナライバー(ライブ配信者)が参加する「ストリートファイター6」の対戦イベント、「17LIVE"ストリートファイター6"スペシャル対決!」のほか、アバターロボットを通じて人気イチナナVライバーとリアルタイムでお喋りができるイベントなど様々な催しが行われた。「東京ゲームショウ2023」最終日となったこの日は、「17LIVE"ストリートファイター6"スペシャル対決!」でお笑いトリオ・ロバートの山本博が登場。カプコンの大人気ゲーム「ストリートファイター6」でイチナナライバーと対戦した。登壇するなり「東京ゲームショウ」の感想を求められた山本は「凄いですよ。本当に。これだけゲームが集まっているにも関わらず座り込んでスマホのゲームをやっている人とかね(笑)」と毒づくも「ゲーム好きが集まっているだけでテンションが上がりますね」と期待を寄せた。イチナナライバーと争う「ストリートファイター6」での対人戦は未経験も「『ストリートファイター1』からやってますからね。ボタンがミットみたいなのが置いてあって、叩く強さで強弱をつけてそれで波動拳を出すなんてめちゃくちゃ難しかったです。『ストリートファイター2』もゲーセンに通ってやっていました」と『ストリートファイター』は世代的にも馴染みのあるシリーズだという。お気に入りのキャラクターは「そうですね。やっぱり一番最初からダルシムが好きでした。だって異様じゃないですか。やってみたくなるキャラですよ」とあげて、「20歳や21歳ぐらいの時はお笑い芸人になろうと思っていましたが、仕事が全くなくてバイト生活の時は1日12~13時間平気でやっていました。何も喋らず死んだような目でやっていましたよ(笑)。『信長の野望』では俺1人になってもずっと歴史を進めていました」と笑いを誘った。「17LIVE"ストリートファイター6"スペシャル対決!」では、17LIVE6周年を記念した「超ライブ配信祭2023」Round1におけるゲームライバー部門の上位4人(みるく、みみにゃん、黒-Kuro-マヨ、くろにゃん)と山本が対戦することに。お気に入りのダルシムやエドモンド本田、春麗などを使用して何度かゲームライバーに勝利した山本だったが、総合的にはゲームライバーに惜敗した。「めちゃくちゃ面白かったです。今日集まってくれたメンバーにボコボコにされると思って来たんですが、良い感じのレベルだったので楽しくてよかったです」と満足げ。ゲームライバー部門1位で山本と対戦したみるくは「『ストリートファイター6』は初めてで間もなかったんですが、すごく楽しませてもらいました」と笑顔を見せていた。
2023年09月25日『スパイキッズ』シリーズや『アリータ:バトル・エンジェル』のロバート・ロドリゲス監督が20年という年月をかけて構想した映画『ドミノ』がいよいよ10月27日(金) に公開になる。映画『ドミノ』予告編10.27公開ロドリゲス監督は、1992年に『エル・マリアッチ』で長編デビューを果たし、『デスペラード』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『プラネット・テラー』などヒット作を連発。2018年には、ジェームズ・キャメロンからバトンを引き継ぎ、『アリータ:バトル・エンジェル』を完成させた。ロドリゲス監督は“手作りの映画”にこだわっており、多くの作品で自らカメラをまわし、自分で編集し、ついにはテーマ曲まで作曲している。さらに彼は地元オースティンに自分のスタジオを所有。まるでバンドでセッションをするようにアイデアを出し合いながら映画をつくりあげていく彼の手法は俳優の間でも好評で、有名俳優が出演を志願することもあるという。最新作『ドミノ』も、彼の“トラブルメーカー・スタジオ”と地元で撮影が行われ、ロドリゲス監督は自らカメラを担ぎ、編集も行なった。さらに制作には彼の息子たちも参加。次男は撮影現場でプロデューサーを務め、三男は作曲を担当、四男は製作準備に使う動画コンテを制作した。撮影中のロバート・ロドリゲス監督また、彼はキャリアを通して“新たな映画の作り方”を追求しており、アッと驚かされる斬新な映像も魅力のひとつだ。最新作『ドミノ』も革新的な映像が次から次に出現。天地がひっくり返ったような世界で空を列車が群れをなして走行するシーンがあれば、建物が丸ごとスッと並行に移動したり、一瞬にしてバラバラと崩れたりする。ストーリーの斬新さも相まって本作はそのすべてが“これまで誰も観たことのないもの”になっており、ロドリゲス監督“渾身の一作”として日本でも人気を集めそうだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開
2023年09月21日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次扮するペリー・キーが16日、インテックス大阪にて開幕した「KOYABU SONIC 2023」に出演した。“6000年に1人のアジアスター”とされるペリー・キー。アジアの言語風の言葉に日本語を交えながらトークを繰り広げ、「日本の皆さんありがとう! 小籔ありがとう!」「コヤブソニック大好き」などと熱く語った。そして、気持ちよさそうに熱唱。会場から笑いと拍手が起こっていた。出演後、同フェスの主宰者である小籔千豊とともに取材に応じたペリー・キーは、「ベリーエキサイティング! エネルギーすごい! アジアNo.1熱い場所!」と興奮気味に感想をコメント。ほかのアーティストは30分出演しているのに、自身は10分だったことを不満そうに話すも、小籔から「ペリー・キーさん側が30分と…」と暴露されると、「10分でも長い」と小声で本音を漏らして笑いを誘っていた。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月16日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ映画『HYPNOTIC』(原題)が『ドミノ』の邦題で10月27日(金)に公開されることが決定し、特報映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、ベン・アフレック演じる娘を探す刑事ロークが、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う〈世界〉に踏み込むというストーリー。『シン・シティ』『スパイキッズ』のロバート・ロドリゲス監督が構想20年をかけ、どんでん返しのドミノの連鎖と、驚愕のラストを仕掛けるエンターテインメント大作だ。最新映像を含む予告映像では、冒頭、「何も信じるな」というナレーションと、「音も」「声も」「見るものすべて」というテロップが表示。そして、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクション映像が展開される。続くシーンでは、ベン・アフレック演じるローク刑事が同僚と屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜか、ロークに銃を向ける。状況が掴めない中、その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「『ドミノ計画』と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。そして街が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという圧巻のシーン。意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる映像だ。また、映像にあわせて日本版ポスタービジュアルも初公開。静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つ、主演ベン・アフレック。バックには、複雑に並べられたドミノのコマ。かかげられたキャッチコピーは、「ひと押しで〈世界〉は崩れ出す」。倒れゆくドミノと、崩れ行く〈世界〉との関連を匂わせる内容となっている。『ドミノ』特報映像『ドミノ』10月27日(金)より、全国ロードショー(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年08月17日